[メイン] GM : さて…参加者にはHOを選んでもらう必要があるが…の前にだ
[メイン] GM : ちなみに大体のダブクロシナリオではハンドアウトが存在する
[メイン] GM : 事前にハンドアウト(PC番号)を選び、書いてある設定を元にキャラを作成するんだな…UGN
[メイン] GM : 今回はアレだ 追加設定みたいな感じで受け入れろ
[メイン] GM : むほほむは「ほむら(閃光の双弾)」でも良いし雑談で張られたところから好きなシートでも構わんからな
[メイン] GM : PC2ということでハンドアウトは
[メイン]
GM :
PC2
カバー/ワークス:高校生/UGNチルドレン
ロイス:矢神秀人
推奨感情:P 好奇心/N 猜疑心
キミはUGNの施設で育てられたUGNチルドレンである
現在、矢神秀人という学生を追跡調査している
彼には、FHのエージェントではないかという疑いがある
しかし、彼の尾行をしている時に見失ってしまった
その直後、バスが横転し、爆発炎上する大きな事故が起こった
[メイン]
GM :
これだ
つまりは秘密組織に子供の頃から確保され教育されたPC1の先輩エージェントということだ
[メイン] むほほむ : ほむ
[メイン] GM : そういえばルルブもないのだったな ちょっと一番右端の「相談タブ」で話そう
[メイン] GM : さて
[メイン] GM : では後は色々と遊びながら説明をしようと思う
[メイン] GM : とりあえず準備が出来てるか、教えてくれ
[メイン] ほむら : ほ゛む゛
[メイン] ベルフラウ : 大丈夫の…はず
[メイン] ギルガメッシュ : 教える
[メイン] デッドプール : OK。あとチャットパレット用のあれ、侵蝕率Bの部分もおかしくなってたからコピペしちゃった人は改めてコピペしなおしてね
[メイン] GM : 各々自身のHOを再確認し、シナリオロイスを取得しておいてくれ
[メイン] GM : では…出航だァ〜〜〜!!!!!!!
[メイン] ギルガメッシュ : 出港だァ~~~~~~!!!
[メイン] デッドプール : 出航だァ~~~~~~!
[メイン] ベルフラウ : 出航ね!
[メイン] ほむら : 出航だァ~~~!
[メイン] GM :
[メイン] GM : シーン1 ◆始まり シーンプレイヤー:ベルフラウ
[メイン] GM : このシーンは、ベルフラウのみが出ることとなる
[メイン] ベルフラウ : わかったわ
[メイン] GM : また、ベルフラウはこのシナリオではまだ覚醒していない
[メイン] GM : なので、登場判定もここでは発生しないぞ
[メイン] GM :
[メイン] GM : ベルフラウは、学校から帰宅している途中だ
[メイン] GM : 何時もよりちょっと遅い時間
[メイン] GM : もうそろそろ完全に日が沈み、一番星が浮かんでくる頃合いだ
[メイン] GM : さて
[メイン] GM : こんな日に限って、何時も使っている電車は事故で止まっているようだ
[メイン] GM : 電車の駅では、苛立っている客に駅員が必死で説明をしているのが見える
[メイン] GM : どうやら、特別運行のバスが出ているのでそちらを利用してくれ、という事らしい
[メイン] GM : ベルフラウの自宅方面に走るバスもあり、駅員の案内でそのバス停で待つことになるだろうな
[メイン] GM : そんなところに、ベルフラウに声がかけられる
[メイン] 綾瀬真花 : 「あっ、ベルフラウちゃんも今帰りなの?ちょっと遅いね……大丈夫?」
[メイン] ベルフラウ : 「あっ…綾瀬先輩、先輩も今帰りなんですか?」
[メイン] 綾瀬真花 : 中間一貫校である、同じ学校で……同じ部活動の先輩でもある、綾瀬真花だ
[メイン] 綾瀬真花 : 「うん。部活の後に色々頼まれごととかやんなくちゃでね」
[メイン] 綾瀬真花 : 「気付いたらもうこんな時間で……ベルフラウちゃんは?」
[メイン] ベルフラウ : 「私も色々用事が重なっちゃって…それで今帰っているところです」
[メイン] 綾瀬真花 : 「そっか。お互い、ついてないというか……タイミング悪いね」
[メイン] 綾瀬真花 : 「電車も事故、みたいだし」
[メイン] GM : そんな事を話していると、バス停にバスが到着しドアが開く
[メイン] ベルフラウ : 「あ…バス来ましたね」
[メイン] ベルフラウ : 「先輩も乗るんですよね?」
[メイン] 綾瀬真花 : 「だね。あ、うん」
[メイン] 綾瀬真花 : 「……ちょっと混んでるみたいだし、隣同士で座っちゃおうか」と少し顔を寄せて提案してくる
[メイン]
ベルフラウ :
「…先輩いっつもそんな感じですよね」
そう言いつつもちょっと嬉しく思う
[メイン] GM : 運良く、二人席を確保できたことだろう
[メイン] 綾瀬真花 : 「えー、そんな感じって、どんな?」軽く肩で突いてくる
[メイン] 綾瀬真花 : 「気になるなぁ、ベルフラウちゃんの私の印象」
[メイン] GM : そして、バスが静かに発車する
[メイン]
ベルフラウ :
「…大切な先輩ですよ」
ボソッとつぶやく
[メイン] 綾瀬真花 : 「ん?……なんて?」丁度発進音やエンジン音で聞こえていなかったようだ
[メイン] 綾瀬真花 : 「あ、気になると言えば……」
[メイン] 綾瀬真花 : 「聞いても良い、ベルフラウちゃん?……気になる人がいるって、話」
[メイン] ベルフラウ : 「気になる人…ですか?」
[メイン] 綾瀬真花 : 「それも、ウチの部活の中に!ってことらしいけど!」と恋バナモードに入っているな
[メイン] ベルフラウ : 「えーっと…」
[メイン] ベルフラウ : (目の前にいるあなたですよ、とは言えないわよね…)
[メイン] ベルフラウ : そう思いながらうつむく
[メイン] 春日 恭二 : 🌈
[メイン] GM : そんな時だ
[メイン] GM : バスの前方、道路の真ん中
[メイン] GM : そこに人影が現れる
[メイン] GM : 無論、バスの運転手はクラクションを鳴らして急ブレーキ
[メイン] GM : ハンドルも切ろうとするが……
[メイン] GM : 急なことだった
[メイン] GM : バスは強い衝撃を受け、横転する
[メイン] 綾瀬真花 : 「きゃっ!」
[メイン] ベルフラウ : 「わわっ!」
[メイン] GM : そしてバスが
[メイン] GM : 爆発した
[メイン] GM :
[メイン] GM : というところでこのオープニングシーンは終了だ
[メイン] GM : つぎのほむらのシーンへ移るぞ
[メイン] ほむら : ほむ?
[メイン] GM : シーン2 ◆覚醒 シーンプレイヤー:ほむら 他のPCは基本登場不可だ
[メイン] GM : ほむらはオーヴァードだ 日常と離れた…非日常(戦い)の場ではその身のレネゲイドウイルスが活性化する
[メイン] GM : 登場判定として、1D10振り、出た数字だけ侵蝕率を上げてくれ
[メイン] ほむら : 31+1d10 登場/リザレクト (31+1D10) > 31+1[1] > 32
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 31 → 32
[メイン] ほむら : はい
[メイン] GM : ヨシ!
[メイン] GM : ほむらはUGNの施設で育てられたUGNチルドレン────エージェントだ
[メイン] ほむら : はい
[メイン] GM : 現在、UGNの任務の1つとして、矢神秀人という人物を追跡調査している
[メイン] GM : 彼には、FH────ファルス・ハーツのエージェントではないかという疑いがある
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] GM : ファルス・ハーツはオーヴァードを多数構成員に含む、国際テロ集団だ
[メイン] GM : だが矢神の成績・運動はともに普通
[メイン] GM : 部活も当たり障りのない内容で、最近は幽霊部員になりがち
[メイン] ほむら : ほむほむ
[メイン] GM : 学校のどのクラスにもいる目立たない生徒、それが数日の調査で確認できた彼のプロフィールだった
[メイン] GM : 今日もN市で矢神秀人を尾行していたのだが
[メイン] ほむら : 「……本当に意味があるのかしら」
[メイン] 矢神秀人 : 「……くく」
[メイン] GM : しかし、いつの間にかその姿を見失っていた
[メイン] GM : 辺りを見回しても、先程まで目線の先に居た男の姿が無い
[メイン] ほむら : 「……気を抜きすぎた? でも……」
[メイン] GM : ────まさか、気付かれたのか?
[メイン] GM : そんな不安が脳裏を過った直後、近くから轟音が聞こえる
[メイン] ほむら : 「!」
[メイン] GM : そちらに目を向ければ…
[メイン] GM : 一台のバスが、火花を、破片をまき散らしながら道路を横倒しになりながら滑っていく
[メイン] ほむら : 「――っ!」
[メイン] GM : そして、その火花がガソリンへと引火したのか、爆発炎上する
[メイン] GM : だが……そんな大事故が発生しているというのに、騒ぎになっていない
[メイン] GM : 通報する人間も、野次馬する人間も、写真を撮り始める人間もいない
[メイン] ほむら : 「事故……じゃないの?」
[メイン] GM : ……この周囲一帯に、《ワーディング》が張られているのだ!
[メイン] GM : 《ワーディング》は、レネゲイド物質をばら撒くことで、周囲のオーヴァードでない一般人を無力化
[メイン] GM : 周囲の目を欺くどころか、消し去る……オーヴァードの基本的な力だ
[メイン] ほむら : ほむ~!
[メイン] GM : 恐らくは…オーヴァードが関わっているのだろう
[メイン] ほむら : 「そう、この痕跡は……」
[メイン] GM : そんな中、ほむらはその爆発の先に人影が見える
[メイン] ほむら : 「いや、それより……!」
[メイン] 人影 : 「くくく……」
[メイン] 人影 : 「く、ははは!これで……これで目覚める!」
[メイン] ほむら : ほむぅ…
[メイン] 人影 : 「ん?」その人影も、ほむらに気が付く
[メイン] ほむら : 「……!」
[メイン] 人影 : 「ちっ!……もう来たのか」
[メイン] ほむら : 「……独り言が好きみたい」
[メイン] 人影 : その人影は、そう言い残して一目散に逃げて消える
[メイン] GM : 追いかけるにも……この燃え盛るバスを無視するわけにもいかない
[メイン] ほむら : 「……今は後回しよ」
[メイン] ほむら : 髪をかきあげてバスに向き直る
[メイン] ベルフラウ : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+3[3] > 35
[メイン] GM : そこで…うむ!
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 32 → 35
[メイン] GM : ベルフラウの登場だ そして登場判定が発生する
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] GM : ほむらがバスに向き直り、近付こうとした瞬間だ
[メイン] GM : 燃え盛る炎の向こう、何かが飛び出してくる
[メイン] ほむら : 「!」
[メイン] ほむら : 思わず身構える
[メイン] GM : それは……オーヴァードに覚醒したベルフラウの姿だった!
[メイン] GM : そう、ほむらには解る
[メイン] GM : こんな炎の中、無事に済むのは……人を超越したオーヴァードに他ならない
[メイン] ほむら : 「……オーヴァード!」
[メイン] ほむら : 「この子が……? いや……」
[メイン] ほむら : (さっき不審人物いたわね)
[メイン] ほむら : 「……じゃあこの子は?」
[メイン] GM : その腕の中には別の少女を抱えていて……そちらにも傷はない
[メイン] GM : このオーヴァードの少女が咄嗟に庇ったのだろう
[メイン]
ベルフラウ :
「…この人を…病院に…」
目の前の人物に、抱えた綾瀬先輩を託そうとする
[メイン] ベルフラウ : 「大切な…人なんで…」
[メイン] ベルフラウ : そのまま倒れ込む
[メイン] GM : 色々と限界だったのだろう
[メイン] ほむら : 「ん……」
[メイン] GM : そうほむらに頼むと同時、気を失ってしまう
[メイン] ほむら : (事情は知らないけど、大切な人ね……)
[メイン] ほむら : 託された人物と、倒れた子を見比べて
[メイン] ほむら : 「……放っておくのも、できないか」
[メイン] ほむら : 託された人物を抱えたまま、倒れたベルフラウも抱え上げて
[メイン] ほむら : 病院行っていいほむ?
[メイン] GM : ではUGNが手を回している病院へ、となるな
[メイン] ほむら : 行くほむぅ…
[メイン] GM : わかった ではここでこのシーンを切るぞ
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] GM :
[メイン] GM : シーン3 ◆世界の裏側 シーンプレイヤー:ギルガメッシュ
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] GM : デッドプールも一緒に出てくれ 合同OPだ 他のPCは登場不可
[メイン] GM : という訳で登場判定だ
[メイン] デッドプール : 37+1d10 登場/リザレクト (37+1D10) > 37+8[8] > 45
[メイン] ギルガメッシュ : 40+1d10 登場/リザレクト (40+1D10) > 40+2[2] > 42
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 侵蝕率 : 40 → 42
[メイン] GM : UGN日本支部に、君たちは緊急の呼び出しを受けた
[メイン] デッドプール : 「ちーっす。元気?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「何のようだ、それなりに忙しいんだが我」
[メイン] GM : 日本支部長・霧谷直々にN市で確認されたFHの活動と、それに関する事故で収容されたオーヴァードについて、話があるようだ
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ご足労頂き、ありがとうございます。ギルガメッシュN市支部長、”饒舌な傭兵”」
[メイン] デッドプール : 「手短に済ませてくれよ。この後水曜日のダウンタウン見なきゃいけないんだ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「何とか元気でいられますが……ええ、緊急の案件が発生しまして」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「はい、では早速本題に」
[メイン] ギルガメッシュ : 「頼む」
[メイン] デッドプール : 「わかった」
[メイン] ギルガメッシュ : (…ダウンタウン…今何時だ…?そもそも今日水曜日か…?)
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「先程ギルガメッシュさんが支部長を務めるN市で、バスの爆発事故が発生しました」
[メイン] デッドプール : 「じゃあギル様の失態だな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「別件で現場に居合わせていたほむらさんから、《ワーディング》エフェクトの使用が確認されたと報告もあります」
[メイン] ギルガメッシュ : 「では責任を取る前に貴様の首から落とすか」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「現在N市には、FHより”ディアボロス”……春日恭二と、”シューラ・ヴァラ”という新人が送り込まれている、という情報もあります」
[メイン] ギルガメッシュ : 「FHか…あいも変わらずやり口は全く変わらんな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「この一件に関わっているのは、確実でしょう」
[メイン] デッドプール : 「また春日かよ。不死身の能力者ってのは色々都合よく使われるから面倒くさいよな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……FHの作戦が、これだけで終わるとは思えません」
[メイン] ギルガメッシュ : 「当然だな、終わるなら現場のエージェントだけで良い」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「変わらず、N市の警戒を。デッドプールも、ギルガメッシュ支部長と合流してN市に向かって欲しいのです」
[メイン] ギルガメッシュ : 「コイツ来んの?マジで?」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ギルガメッシュ支部長、デッドプールを上手く使いこなしてください。……期待していますよ」
[メイン] デッドプール : 「王様のお守りを仰せつかりましたよっと」
[メイン] ギルガメッシュ : 「…ま、仕方あるまい。不満塗れではあるが腕は確かだからな」
[メイン] ギルガメッシュ : 「ただもっとこう他になかったのか?蜘蛛のアイツとか」
[メイン] デッドプール : 「あとついでにライフルもらってくぜ。今日はプライベートだと思って手ぶらで来ちゃったんでな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「調達は、ええ。構いませんよ、色々用意して…持って行ってください」
[メイン] ギルガメッシュ : 「じゃあ金は我が払うから後は好きにしろ雑種」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「それに、今回は前から”ディアボロス”を追っていたデッドプールが適任と判断しました」
[メイン] デッドプール : 「ありがとう。じゃあ遠慮なくもらってくぜ」
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 37 → 39
[メイン] system : [ デッドプール ] 財産P : 11 → 7
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……さて、そして今回の事故に関してなのですが」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「現場に急行した処理班が、ベルフラウ・マルティーニ、綾瀬真花という二名の学生を保護しました」
[メイン] デッドプール : 「へ~!」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……爆発炎上した現場から、無傷で」
[メイン] ギルガメッシュ : 「それで?」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「つまりは……彼女たちも我々と同じ側の存在、オーヴァードである可能性が……というより、ほむらさんよりオーヴァードであると報告を受けています」
[メイン] デッドプール : 「ラッキーなガキもいたもんだな」
[メイン] ギルガメッシュ : 「はいオーヴァード、後はモグりかどうかだな」
[メイン] デッドプール : 「支部長大忙しだな。キリキリ働けよ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「キレそう何だけど我、何でこんな立て続けに案件積み重なってんの?お前も含めて」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「そうなりますね。……恐らくは、事故のショックで覚醒したとみられる。……そう、病院からの報告を受けています」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「現在UGNの息がかかった病院で治療中ですが……この場合、N市支部長であるギルガメッシュさんの管轄となります」
[メイン] ギルガメッシュ : 「だよな、つまり我が行くんだよなこれ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……これも全て、FHの影響、と言ってしまえたら楽なのですが」
[メイン] ギルガメッシュ : 「…」
[メイン] デッドプール : 「やっぱり大忙しだ。どうせならこの会議もリモートで済ませりゃ良かったのにな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ええ。説明とケアの方も、お願いしたいところです」
[メイン] ギルガメッシュ : 「わかった、やる事多すぎない我」
[メイン] デッドプール : 「ノブレスオブリージュってやつだろ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「私もお見舞いに彼女たちの病室にこれから向かいます。……説明の方は、その際に私の方からも、一部は」
[メイン] ギルガメッシュ : 「我王ぞ?」
[メイン] デッドプール : 「じゃあお見舞い用にメロンでも買ってくか」
[メイン] ギルガメッシュ : 「わかった、…えお前もくんの?」
[メイン] デッドプール : 「え、行くけど?」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「支部長として。……大人として、王として。彼女たちの支えになってあげてください」
[メイン] デッドプール : 「ここで俺を呼んだってことは俺がその子の師匠役になるんだろ? オビ=ワン的な」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「デッドプールも、これから顔を合わせることが多々あるでしょうから、ね」
[メイン] ギルガメッシュ : 「何貴様ら我の胃を蓮根みたいにしたいの?やるけど」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「では、病院の方で胃薬も処方してもらいましょうか」
[メイン] デッドプール : 「願ったり叶ったりだ。幸先良いな」
[メイン] ギルガメッシュ : 「ははは貴様ら真正面から殴り合ったら間違いなく我が負けるからといって偉そうに」
[メイン] ギルガメッシュ : 「ま、子を想えと言われて思わん大人もおらんからな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……私が、用立てても構いませんが。私の胃痛は、基本自分で治してますので」
[メイン] 霧谷 雄吾 : そう言って霧谷は立ち上がり、上着を手に取る
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「車の用意も出来ています。……早速、向かうとしましょう」
[メイン] デッドプール : 「じゃあお見舞いだ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「わかった、他人の車に乗るのは久々だな」
[メイン] GM : こうしてUGN日本支部を出た車が、N市の病院へと向かう
[メイン] GM : シーンを切るぞ
[メイン] GM :
[メイン] GM : シーン5 ◆日常と非日常の狭間
[メイン] GM : シーンプレイヤー:ベルフラウ 登場PC:ギルガメッシュとデッドプール
[メイン] GM : ほむらも、登場は自由だ
[メイン] GM : 登場する者は、それぞれ登場判定を行ってくれ
[メイン] デッドプール : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+5[5] > 44
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 39 → 44
[メイン] ほむら : ほむぅ…
[メイン] ベルフラウ : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+3[3] > 38
[メイン] ギルガメッシュ : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+5[5] > 47
[メイン] ほむら : 登場するほむぅ…
[メイン] ほむら : 32+1d10 登場/リザレクト (32+1D10) > 32+1[1] > 33
[メイン] GM : わかった
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 35 → 38
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 32 → 33
[メイン] GM : ベルフラウが目を覚ますと、目に入ったのは知らない天井だった
[メイン] ベルフラウ : 「…ここは…?」
[メイン] GM : どうやら見知らぬ病室のベッドに寝させられているようだ
[メイン] ほむら : 「気が付いたみたいね」
[メイン] GM : だが、自分で見て見ても……ベルフラウの身体に異常は……怪我は、無いように見えるが…?
[メイン] ベルフラウ : 「あなたは…? 私…どうしてここに…」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「気が付きましたか、ベルフラウ・マルティーニさん」
[メイン] ほむら : 「……その様子だと何も覚えてないのかしら」
[メイン] GM : ベルフラウのベッドを囲むように、男女4名が立ち、ベルフラウを見下ろしているような形だ
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「初めまして、私は霧谷雄吾と申します」
[メイン]
ベルフラウ :
「えっと…?」
状況が飲み込めずに戸惑う
[メイン] ベルフラウ : 「あっ、はい、初めまして」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「突然のことで、そして知らない人間ばかりで混乱するでしょうが……落ち着いて、まずは私の話を聞いて下さい。……ああ、彼らの名前は」とPCたちに自己紹介を促す
[メイン] ベルフラウ : 「…はい」
[メイン] ギルガメッシュ : (いっぺんに喋ってもなと思っての譲る構え)
[メイン] デッドプール : (このメロン美味いな)
[メイン] ギルガメッシュ : (な、は?何で食ってんの?)
[メイン] ほむら : 二人をちらりと見て、自分からかと頷く
[メイン] ほむら : 「暁美ほむら。覚えなくて構わない」
[メイン] デッドプール : (お前の分も残してるから安心しろよ)
[メイン] ギルガメッシュ : (そもそも貴様の分でも無いわたわけ)
[メイン] ほむら : ……二度見する
[メイン] ほむら : 「何やってるの…?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「…」
[メイン] デッドプール : 「……」
[メイン] ほむら : 「………」
[メイン] ベルフラウ : 「えっと…、はい」
[メイン] ベルフラウ : (暁美ほむらさんか…覚えなくて良いって言われたけど)
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「お見舞いの品はこちらにもありますので。……後程、改めて」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「貴女を病院に運んだのも、ほむらさん。……と、報告は受けています」
[メイン] ギルガメッシュ : 「良い働きだな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「そして、この街を担当している……」とギルガメッシュを手で示す
[メイン] ベルフラウ : 「…!そうだったんですね、ほむらさん、ありがとうございます」
[メイン] ほむら : 「あなたの運が良かっただけよ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「支部長のギルガメッシュだ、阿呆に段取りを乱されてしまったな」
[メイン] ベルフラウ : 「はい、ギルガメッシュさん…ですね」
[メイン] ベルフラウ : (支部長って何だろう?)
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「で、その支部に新たに加わる」とデッドプールを
[メイン] ギルガメッシュ : (加わんのかよ…)
[メイン] デッドプール : 「我が名はデッドプール。このたび師匠としてお前を導くこととあいなった。よきにはからえ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「妄言だ、無視して名前だけ覚えておけ、何なら名前すら要らん」
[メイン] ベルフラウ : 「師匠…?良くわかりませんがよろしくお願いします、デッドプールさん」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……ははは。まずは順を追って、ですね」
[メイン] デッドプール : 「May the Force be with you」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ベルフラウさん、貴女は……バスの事故から生き残りました。それは、良いですね」
[メイン] ベルフラウ : 「…バスの事故?」
[メイン] ベルフラウ : 「そうだ…バスに乗ってたんだ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : こくり、と頷く
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「炎上するバスから無傷で脱出できたのは、貴女が発症者────オーヴァードである証、なのです」
[メイン]
ベルフラウ :
「オーヴァード?」
聞き慣れない言葉に首をかしげる
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……約二十年前、とある発掘隊が未知の遺跡を発見しました」
[メイン] ベルフラウ : 「はい」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「その調査の結果を持ち帰ろうとし……事故が。彼らの乗る飛行機は爆発し……発掘品も」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「そして。……発掘品に含まれていた、未知のウイルスも」
[メイン] ベルフラウ : 「…」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「上空で爆発し……世界中に、拡散しました」
[メイン] デッドプール : 「そしてその発掘品の中の弓矢がエンヤという老婆の手に渡り、色々あってここN市でスタンド使いが次々生まれているというわけだ」
[メイン] ほむら : 「黙って」
[メイン] デッドプール : 「ぴえん」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……少し、理解しやすいかもしれませんね」
[メイン] ギルガメッシュ : 「まあそう」
[メイン] ほむら : 「それでいいの……?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「娯楽作品の超能力がイメージしやすいのは事実かもしれんな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「そのウイルスはレネゲイドウイルス。……自然の摂理に反するモノと名付けられました」
[メイン] ほむら : 釈然としないほむらちゃんなのでした
[メイン] デッドプール : 「そう怒るな。メロンでも食え」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「そして、そのレネゲイドウイルスは……人を侵蝕するのです」
[メイン] ギルガメッシュ : 「こいつに真正面から応対すると胃が多重影分身するから止めた方が良いぞ」
[メイン] ベルフラウ : 「人に侵蝕…」
[メイン] ほむら : 「あまり近づかないで…」
[メイン] ほむら : デップーから距離をとる
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「はい。人に感染し……そして、一部の人間は発症し、人を超えた存在────オーヴァードと、なるのです」
[メイン] ギルガメッシュ : 「正直良く人類まだ滅んでないなって思うぞ我」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「その力はまさに超人。皮膚を金属のように固くしたり、火を出したり、変身したり、と」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……今の、貴女のように」
[メイン] ベルフラウ : 「そんな…私にそんな力があるわけが…」
[メイン] ギルガメッシュ : 「まあ無かったら無かったで良いんだがな、あるんだから仕方があるまい」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「でなければ、無傷の生還に説明がつかない。……違いますか?」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……集中して、あるがままに、試してみてください。既に、貴女はオーヴァードとなったのですから」
[メイン] ベルフラウ : 「…そんな、そんなことって…」
[メイン] ベルフラウ : 霧谷さんの言葉を信じられずうつむく
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……さらに、酷な話となりますが。説明しないといけないことが」
[メイン] ベルフラウ : 「…えっ?」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「レネゲイドの侵蝕に耐えられなかった時……精神を、理性や良心を、レネゲイドは壊します」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「自らの衝動のまま行動するように……怪物へと、なってしまう。それを、我々はジャームと呼んでいます」
[メイン] ベルフラウ : 「…そんな」
[メイン] ベルフラウ : 「私…私は…」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……ご安心を。そうさせないために、私達が駆け付けたんです。ですよね?」とPC達を見る
[メイン] ギルガメッシュ : 「約一名若干微妙だが、そうだな」
[メイン] ほむら : 「……そうね」
[メイン] デッドプール : 「ふぉっふぉっふぉ、我がそなたにオーヴァードとして生き抜く術を教えよう…」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ジャームは脅威です。……いえ、オーヴァードの存在は、今の人間社会に混乱を齎します」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「それは、出来るだけ避けたい」
[メイン] ベルフラウ : 「…」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「それ故、今はその存在を伏せて……しかし、何時か世界に認めさせて、受け入れさせることを目指す」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「それまで、オーヴァードの人権を守り、一般社会での生活を支援する……それが私達、UGNという組織です」
[メイン] ベルフラウ : 「UGN…」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「君がオーヴァードである秘密を守り、オーヴァードの力を悪用する集団と戦うための組織だと考えてください」
[メイン] ギルガメッシュ : 「頑張ってるぞー しんどいぞー」
[メイン] デッドプール : (支部長には悪いがちょっと詐欺っぽさあるよな。あるいは悪質な勧誘)
[メイン] ベルフラウ : (そんな組織があったんだ…私何も知らなかった)
[メイン] デッドプール : (先に声をかけたのが春日だったらこの子あっさり騙されてそう)
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「何時もありがとうございます、ギルガメッシュ支部長」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「頼りになるので、つい……」
[メイン] ギルガメッシュ : 「貴様もおおよその説明大義であったぞ、でももうちょっと何とかしてくれない?」
[メイン] ほむら : 「まあ、そう。信頼できる人よ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「さて。……今回の事件は、オーヴァードの力を悪用するファルス・ハーツというテロ集団が引き起こしたものです」
[メイン] ギルガメッシュ : 「案の定だがオーヴァード能力で色々やる阿呆は居る訳だなこれが」
[メイン] ベルフラウ : 「…」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「彼らは、その力で人類社会を混乱に陥れようとしているのです」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「貴女は、もうこちら側の世界に関わってしまった」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ファルス・ハーツも、生き残った貴女を、放ってはおかないでしょう」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……我々に、協力してくれませんか?」
[メイン] ベルフラウ : 「…協力と言われても…」
[メイン] デッドプール : 「ここまで断りづらい流れを作ってからそんなこと言われてもなあ…」
[メイン] ほむら : 「……勧誘の体を取ってるけど、これは半ば強制よ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「我がここで催促するの卑怯だから我は黙る」
[メイン] ベルフラウ : 「…でも私にそんな力なんて…」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……すいません。しかし、それほど状況は切迫している、という事なのです」
[メイン]
デッドプール :
「勧誘ってのはさ、ほらもっと『UGNに入るとこんないいことがあるよ!』って感じでやらないと」
そう言って周りを見渡す
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「例え、どんな僅かなことでも。……人と人の繋がりが力になる。そう考えています」
[メイン] デッドプール : 「ダメだ。全員辛気臭い面してて、いいことなんて全くなさそうな雰囲気だ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……いいこと、ですか。UGNは政府とも連携を取っていますので……」
[メイン] ギルガメッシュ : 「人生の岐路に立ってる奴の背中を蹴っ飛ばせる奴は中々おらんわ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「そうですね。学校へ手を回してお休みを、ですとか」
[メイン] デッドプール : 「全然嬉しくねえだろ、それ。学校休んで働けってことだぞ」
[メイン] ほむら : 「……今のはちょっと……」
[メイン] ギルガメッシュ : 「貴様から上げろって言ったでは無いか」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「カバー企業やカバー学園も色々用意してあるので、受験や就職の心配はない、ですとか……?」
[メイン] デッドプール : 「あ、生々しい例挙げてきた」
[メイン] ギルガメッシュ : 「強いて言うなら金と物にはまあ困らんって程度か」
[メイン]
ベルフラウ :
「学校…?そうだ…!」
はっと思い出す
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……そして、もちろん。事情を解り合える仲間が、友達が、出来ますね!」誤魔化すように微笑んでPCたちへ視線を
[メイン] ベルフラウ : 「あの!先輩は、綾瀬先輩は!?」
[メイン] ベルフラウ : 「一緒のバスに乗ってたんです!」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……綾瀬真花さん、ですね」
[メイン] ベルフラウ : 「…はい」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「彼女は無事ですよ」
[メイン] デッドプール : (知らない奴と友達になれるとかいうよりは、昔からの友人の方が大事だよな)
[メイン] ギルガメッシュ : (それはそう)
[メイン]
ベルフラウ :
「…良かった」
ホッと胸をなで下ろす
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「君が無意識のうちに覚醒し、救出したのです」
[メイン] ベルフラウ : 「…私が…?」
[メイン] ほむら : 「……ええ、それは私が見ていたわ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「はい。貴女が、その力を良いことに使ってくれたおかげで……ですね」
[メイン] ギルガメッシュ : 「誰かでは無く、貴様がやった事だな」
[メイン] ベルフラウ : 「…私が…そうなんだ…」
[メイン] ほむら : 「オーヴァードは呪いみたいなものだけど……願いを叶えることもできる。少しだけね」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「彼女には、記憶処理を施し、一般生活に戻ってもらいます」
[メイン] ギルガメッシュ : 「あ、オーヴァードじゃなかったのか」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ええ。……綾瀬真花さんに、覚醒の兆候は見られませんでした」
[メイン] デッドプール : 「不幸中の幸いだな」
[メイン] ベルフラウ : 「記憶処理…?どうしてそんなことを?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「手間がある程度省けたな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ですので、レネゲイドに関して何も知ることなく帰ってもらいました」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……先に言った通り。我々UGNは、オーヴァードの存在による社会の混乱を、防ぐための組織、なのです」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「これも、その為の……ということです」
[メイン] ギルガメッシュ : 「今高らかにオーヴァードの存在を認知させると、まあ文明が保つか怪しいだろうな」
[メイン] ベルフラウ : 「…」
[メイン] ベルフラウ : (この人達…本当に信用できるのかな…)
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「彼女は、バス事故について……昨日のことを、忘れてもらいました」
[メイン] デッドプール : (コンボ用のエフェクトばっかり取って、ちゃんと「言いくるめ」や「説得」を取らないからこうなるんだよ)
[メイン] ギルガメッシュ : (?????????)
[メイン] ほむら : 「オーヴァードが報われるなんて期待しないことね。誰にも知られず、認められずに戦わなきゃいけないんだから……」
[メイン] ギルガメッシュ : 「報われるか否か?で言えば命を拾った事で報われはしただろうがな」
[メイン] ほむら : 「……大切な人と思い出を共有できないのって思ったより、辛いのよ」
[メイン] ベルフラウ : 「…先輩は無事なんですね?」
[メイン] ベルフラウ : 「それなら…私は大丈夫です」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ええ。貴女のおかげで」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……急に協力してくれ、となっても。まだ混乱してる最中では、決めかねるものでしょう」
[メイン] デッドプール : 「そらそうだ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「返事は、しばらく考えてからで構いません。……が」
[メイン] ギルガメッシュ : 「どっちにしろそこのほむら辺りが監視に着くんじゃないか?」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「この街に、貴女を狙うFHが潜んでいるのは、確実です」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……ええ。調査と護衛のために、ほむらさん」とほむらを見る「彼女を、貴女の近く……学校に、送ります」
[メイン] ギルガメッシュ : 「良かったな、そこの赤い奴じゃなくて」
[メイン] ほむら : 「……そう」
[メイン] ベルフラウ : 「…わかりました」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「また、色々とレネゲイドに関して……解らないこと、困ったことがあれば。この街の支部に、ギルガメッシュ支部長やデッドプールに」
[メイン] ほむら : 「私、別に貴女を信頼してるわけじゃないから。変な行動はしないことね」
[メイン] ベルフラウ : 「…はい」
[メイン] デッドプール : 「ふぉっふぉっふぉ。お主にフォースの真髄を教えよう」
[メイン] ギルガメッシュ : 「金か物に困ったら言え、理由によっては出してやる」
[メイン] ベルフラウ : 「ほむらさん、デッドプールさん、ギルガメッシュさん、よろしくお願いします」
[メイン] デッドプール : 「帰りにパチンコ行くから3万円貸してくれ(^^)」
[メイン] ほむら : 「話の腰を折るのが本当に好きなのね…?」
[メイン] ほむら : 「ええ、よろしく。できるだけ長い付き合いになることを願っておくわ」
[メイン] ベルフラウ : 「…はい」
[メイン] ギルガメッシュ : 「こんな大人になっては駄目だぞベルフラウ、まともな人しての生を歩めるよう出来る限りは協力する」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ベルフラウさんも目を覚ましたことですし、軽い検査が終われば退院となります」
[メイン] デッドプール : 「それまでこのフルーツの盛り合わせでも食べててくれ。メロンは俺ちゃんがいただいたが」
[メイン] ギルガメッシュ : 「…ふむ」
[メイン] ギルガメッシュ : 無上厨師でメロンって作れたっけか
[メイン] ベルフラウ : 「デッドプールさんは愉快な人なんですね」
[メイン] ベルフラウ : ふふふと軽く笑う
[メイン] デッドプール : 「困ったことがあったら何でも言ってくれ。聞くだけ聞いてやる」
[メイン] ほむら : 「……あまり調子に乗らせるようなことを……って」
[メイン] ベルフラウ : 「はい、その時はよろしくお願いします」
[メイン] ほむら : (急に真面目になられると困る…)
[メイン] GM : 大気やその場にある物質で肉や野菜を再現する…とある
[メイン] GM : メロン、出来るな
[メイン] ギルガメッシュ : 「基本的にこいつは本当に聞くだけだがな、我いっつもそう」
[メイン] ギルガメッシュ : じゃあ作ってと
[メイン] ギルガメッシュ : 「貴様が主役の果実を食うから我が態々作る嵌めになったではないか」
[メイン] デッドプール : 「お前のイージーどっちかというとエミヤっぽいな」
[メイン] ギルガメッシュ : 「知らないのに気に食わん名前をいきなり出すな」
[メイン] ほむら : 「……一足先に失礼するわ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「ああ」
[メイン] ほむら : (こんなのに付き合ってたら時間が足りないもの)
[メイン] デッドプール : 「じゃあ俺ちゃんも。またね~~~~~~!」
[メイン] ベルフラウ : 「さようなら、ほむらさん」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「では、ほむらさん。明日からの任務、よろしくお願いします」
[メイン] ベルフラウ : 「デッドプールさんもさようなら」
[メイン] ほむら : 髪をファサっと
[メイン] ほむら : 「……ええ」
[メイン] ほむら : 退室!
[メイン] ギルガメッシュ : 「では我も態々我が作ったメロンを置いて行くぞ、参加賞だ 有り難く受け取れ」
[メイン] ベルフラウ : 「うわぁ、ありがとうございます、ギルガメッシュさん」
[メイン]
デッドプール :
同じく退室!
「病室を襲撃に来るって予想してたんだが……春日はどこにいるのかね」
[メイン] ギルガメッシュ : 「ろくでもない大人達からのほんのちょっとの子供への親切だ、ではな」
[メイン] ベルフラウ : 「はい、さようなら」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「では、私も。……お気を付けて」
[メイン] ベルフラウ : 「はい、今日は色々とありがとうございました」
[メイン] ベルフラウ : ぺこりと頭を下げる
[メイン] GM : そうしてUGNが病室を去り…
[メイン] GM : ベルフラウも、簡単な診察の後
[メイン] GM : 何事も無かったように、病室を去って家へと帰ることとなった
[メイン] GM :
[メイン] GM : シーン6 ◆期待の新入部員 シーンプレイヤー:ほむら 登場PC:ベルフラウ
[メイン] GM : 他のPCは登場は待っていてくれ
[メイン] GM : 2人は登場判定を頼む
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] ベルフラウ : わかったわ
[メイン] ほむら : 1d10 (1D10) > 2
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 33 → 35
[メイン] ベルフラウ : 38+1d10 登場/リザレクト (38+1D10) > 38+1[1] > 39
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 38 → 39
[メイン] GM : ベルフラウ、綾瀬真花、そしてついでに矢神
[メイン] GM : 彼らが通うのは中間一貫校であり、所属している部活動も一緒だった
[メイン] GM : 矢神は最近幽霊部員と化していたのだが……どうやら今日は顔を出しているようだ
[メイン] GM : そして、そんな部活動に今日は新たな顔が参加していた
[メイン] GM : 突然の転入生であるほむらが、参加する部活は既に決めていた、と見学に来たのだ
[メイン] GM : ほむらの自己紹介も終わり、部活のメンバーもそれぞれグループを作ったり、ほむらに質問しに行ったりと緩い空気を醸し出していた
[メイン] ほむら : 「……改めて、よろしく」
[メイン] 綾瀬真花 : 「よろしくね、ほむらちゃん!」と綾瀬が元気よく挨拶してくる
[メイン] 矢神秀人 : 「……」その後ろでは、矢神が目を細めてほむらを見ている
[メイン] ベルフラウ : 「ほむらさん…」
[メイン] 綾瀬真花 : 「……あ」と綾瀬がベルフラウを見る
[メイン] ほむら : 「……なにか? 矢神さん」
[メイン] ベルフラウ : (まさか転入してくるとは思ってなかったわ)
[メイン] 綾瀬真花 : 「ねぇ、ベルフラウちゃん」
[メイン] ほむら : ベルフラウにじろりと目を向ける
[メイン] ベルフラウ : 「はい、なんでしょうか、綾瀬先輩」
[メイン] 綾瀬真花 : 「あの、さ……この間の事故の事、なんだけど」と綾瀬が話しかけようとするが
[メイン] 矢神秀人 : 「なに」矢神が、声を上げてほむらに応える
[メイン] 矢神秀人 : 「……君、前にも会っている筈だよね?」
[メイン] 矢神秀人 : 「そんなに気になる?……ふん」
[メイン] 綾瀬真花 : 「あ。……ごめん、やっぱり今はいいや」
[メイン] ベルフラウ : 「…わかりました」
[メイン] ベルフラウ : (良かった…先輩元気そうだ)
[メイン] 綾瀬真花 : 今の声で出鼻を挫かれたのか、一歩下がる
[メイン] 矢神秀人 : 「……ちっ」と矢神が綾瀬とベルフラウの間に割り込む
[メイン] ほむら : 「……あまり見られたものだから、機嫌を損ねたのかと」
[メイン] 矢神秀人 : 「マルティーニ、だっけ」
[メイン] ベルフラウ : 「…はい」
[メイン] 矢神秀人 : 「綾瀬さんは事故に遭って恐がっているんだ」
[メイン] 矢神秀人 : 「君が話しかけるべきじゃないと思うよ?……事故の事、思い出しちゃうだろ」とまるで追い払うように手をしっしっと動かす
[メイン] ベルフラウ : 「…ッ」
[メイン] 矢神秀人 : 「……見るって言うかさ」とほむらに
[メイン] 矢神秀人 : 「そんなに、僕が綾瀬さんと……いや、マルティーニと接触するのが気に障るのかな」
[メイン] 矢神秀人 : 「そっちこそ、俺の事見てるよな」
[メイン] 矢神秀人 : どん、とほむらを押すように
[メイン] ほむら : 「……っ」
[メイン] 矢神秀人 : 「学校ではあまり詮索しないでほしいな。……平穏な、学校生活の為にさ」
[メイン] 矢神秀人 : 「……ああ、綾瀬さん。気になるところがあってね、意見を聞いても良いかな」
[メイン] ほむら : (詮索されるようなことがある、のね……)
[メイン] 矢神秀人 : 「……あっちで、さ。転入生の相手は、知ってる間っぽいしマルティーニに任せようぜ」
[メイン] 綾瀬真花 : 「え、あ、うん。……またね、ベルフラウちゃん」
[メイン] GM : そうして矢神が綾瀬を連れ出していった
[メイン]
ベルフラウ :
「…はい」
少し寂しそうに答え、先輩を見送る
[メイン] ほむら : 「……引き止めなくてよかったの?」
[メイン] ベルフラウ : 「…はい、矢神先輩の言うことにも一理あると思うので」
[メイン] ほむら : 「そうかしら」
[メイン] ほむら : 「いえ、まあ……こういう事件に巻き込まれたばかりでは心が弱る。確かに一理あるけれど……」
[メイン] ほむら : 「それはあなたも一緒で、臆病になってるんじゃないの?」
[メイン] ベルフラウ : 「…臆病、確かにそうかもしれないですね」
[メイン] ベルフラウ : 「私も、事故のことで色々混乱してるし、先輩とどう接したら良いのかわからなくて…」
[メイン] ほむら : 「……非日常に巻き込まれたときこそ、日常との絆は大事になるわ」
[メイン] ほむら : 「あなたにとっても、彼女にとってもね」
[メイン] ほむら : 「下手な遠慮で身を引くなんて、後悔の元でしかない」
[メイン] ベルフラウ : 「…はい、そうですね」
[メイン] ベルフラウ : ぐっと拳を握り
[メイン] ベルフラウ : 「先輩、私と話したがってたからちょっと行ってきます!」
[メイン] ほむら : 「……今は一人で行くのも見逃してあげる」
[メイン] ほむら : 「健闘を祈るわ」
[メイン] ベルフラウ : 「うん、ありがとう!ほむらさん」
[メイン] GM : だが、ベルフラウが綾瀬を追いかけようとしても…
[メイン] GM : 矢神がまるでそれを見ているかのように、巧妙に場所を移動させたりして
[メイン] GM : 綾瀬とベルフラウが顔を合わせる機会を潰していった
[メイン] GM : そうして、ほむらの転入初日が、終わったのだった
[メイン] GM :
[メイン] GM : ではこれでイベントシーンが終わってミドルに突入だ
[メイン] GM : 基本、ミドルではPLが好きにシーンを作ったりできる
[メイン] デッドプール : へ~!
[メイン] GM : 情報収集するために路地裏の情報屋に接触するシーンやりたい、調達判定の為に倉庫漁るシーンやるわ
[メイン] GM : PC〇と濃厚したいからシーンくれ、ロイスの相手と関係薄いから過去を捏造する回想をする 来い
[メイン] GM : とかだな
[メイン] デッドプール : へ~!
[メイン] ギルガメッシュ : へ~!
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] デッドプール : じゃあ情報漁りにUGN・N市支部に行くか
[メイン] GM : 今回は情報収集に移行する、となっているので情報項目を開示するぞ
[メイン] ベルフラウ : 闇先生の卓だとミドルなかったような覚えがあるから初めてかも
[メイン] GM : ついでに情報判定のやり方も軽く
[メイン] GM : 今調べられる情報は、この3つだ
[メイン]
GM :
・矢神秀人について <情報:UGN>8 <情報:噂話>8
・春日恭二、FHの動向について <情報:UGN,裏社会>8,10
・綾瀬真花について <情報:噂話>5 <情報:UGN>5,10
[メイン] GM : さて、DXの情報判定のやり方…というより、判定の仕方だが
[メイン] GM : 基本、〇dx●+◎というダイスボットを使う
[メイン] GM : 〇が能力値、●がクリティカル値、◎が技能値が入る
[メイン] GM : ほむら(閃光の双弾)を例にしてみるぞ
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] GM : 今回使うのは〈情報〉だ シートページの上の方の「技能表」を見てみろ
[メイン] ほむら : はい
[メイン] ほむら : 情報UGNとかありますね
[メイン] GM : うむ そしてその情報技能があるのが、「社会」の欄だと思う
[メイン] ほむら : はい
[メイン] GM : つまり、その技能を使う判定では、【社会】能力値で判定する、ということだ
[メイン] ほむら : なるほど
[メイン] GM : よって、ほむらが攻撃する時使う技能は〈射撃〉なので、判定に使う能力値は【感覚】になる…ということにもなるな
[メイン] ほむら : へ~!
[メイン] ほむら : 例えば矢神秀人について調べるなら1dx+1になるということでしょうか
[メイン] GM : ベネ!
[メイン] ほむら : !
[メイン] GM : 全く持ってその通りだ!よくやった!
[メイン] ほむら : うわ!ありがとうございます!
[メイン] ベルフラウ : 私もほむらさんと同じ数値だから同じ感じになるかな
[メイン] GM : ついでに細かく言うと、1dx10+1、となる
[メイン] GM : 基本、判定のクリティカル値は10だからだ
[メイン] GM : よし、試しに判定と関係なくこのダイスを振って見ろむほほむ
[メイン] ほむら : 1dx+1 (1DX10+1) > 2[2]+1 > 3
[メイン] GM : では次に、5dx7+1を振ってみろ
[メイン]
ほむら :
5dx7+1
(5DX7+1) > 10[1,3,3,4,9]+10[8]+2[2]+1 > 23
[メイン] GM : これがダブルクロスのダイスだ
[メイン] ほむら : ほむぅ
[メイン] GM : クリティカルすると、クリティカルした数だけ追加でダイスが振れる!
[メイン] ほむら : !
[メイン] GM : その追加ダイスでまたクリティカルすると、その分だけまた振れる!
[メイン] ほむら : !!
[メイン] GM : そしてクリティカル値を下げると……下げた数字以上の出目が、クリティカル(10)扱いされる!
[メイン] ほむら : !!!
[メイン] GM : さっきのダイスだとクリティカル値が7になっていたので……7,8,9,10の出目が10扱いになって追加ダイスになっていた 確認してみると良い
[メイン] ほむら : 10[8]のところが分かりやすいですね
[メイン] GM : だな
[メイン] GM : よってダブルクロスでは、ダイスの数を増やすこと、そしてクリティカル値を下げることが重要視されるわけだな
[メイン] GM : もちろん固定値も大切だがな
[メイン] ほむら : なるほむ
[メイン] GM : 判定は、大雑把にはこんな感じだ
[メイン] ほむら : ありがとうございます
[メイン] GM : お前なら…いい
[メイン] GM : では改めてミドルシーンをやろう
[メイン] GM : 情報収集のために支部だったな シーンプレイヤーはデッドプールか?
[メイン] デッドプール : ああ
[メイン] GM : そちらでシーン名とか書いても良いぞ
[メイン] GM : 適当に「情報収集シーン」とかでも良い
[メイン] ギルガメッシュ : 居た方が良いなら我も居るが
[メイン] デッドプール : うーん……「N市支部の午後」みたいな感じでいいや
[メイン] デッドプール : 俺一人じゃ情報収集しきれないから入ってくれ
[メイン] ギルガメッシュ : わかった
[メイン] GM : うむ 出て欲しいキャラが居たらシーンプレイヤーはどんどん言っていい
[メイン] デッドプール : 他の構成見る限りミドルで色々やるのが今回の俺たちの仕事だ
[メイン] ギルガメッシュ : それはそう
[メイン] GM : PC,NPC問わずな PCは拒否できる 逆にシーンプレイヤーもこのシーンには他の人は出るなとも言える
[メイン] GM : ではシーンに出る者は登場判定だな
[メイン] デッドプール : 別に参加拒否はないな
[メイン] デッドプール : 46+1d10 登場/リザレクト (46+1D10) > 46+1[1] > 47
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 46 → 47
[メイン] ギルガメッシュ : 42+1d10 登場/リザレクト (42+1D10) > 42+9[9] > 51
[メイン] ギルガメッシュ : ぐえあ
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 財産P : 45 → 54
[メイン] デッドプール : 財産増えてんぞ
[メイン] ギルガメッシュ : 🌈
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 財産P : 54 → 45
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 侵蝕率 : 42 → 51
[メイン] GM : 🌈
[メイン] デッドプール : 🌈
[メイン] ギルガメッシュ : おのれおのれおのれ
[メイン] ギルガメッシュ : で、どういった形でシーンを作る?
[メイン] デッドプール : 俺ちゃんが支部に遊びに来たって感じでいいよ
[メイン] ギルガメッシュ : わかった ではシーン開始を頼む
[メイン]
GM :
部下が集めた情報を纏めつつ…ダイス振り、でも
お土産に情報屋寄ってきたよ…ダイス振り、でもよいな
[メイン] デッドプール : なるほど
[メイン] ギルガメッシュ : あ~
[メイン] GM : 簡単な導入だけ書くか?
[メイン] ギルガメッシュ : 我は何かもうどっちかに全部任せるぞってスタンスだ
[メイン] デッドプール : わしもじゃ、わしもじゃみんな!
[メイン] GM : じゃあ適当に…
[メイン] GM : シーン7 ◆「N市支部の午後」 シーンプレイヤー:デッドプール 登場PC:ギルガメッシュ
[メイン] GM : ベルフラウとほむらが部活動でひと悶着あった頃
[メイン] GM : N市UGN支部では、ギルガメッシュが今の街の現状を再確認しており
[メイン] GM : そこに、今回の任務の為街へとやってきたデッドプールがふらりと近寄ってきたのだった
[メイン] デッドプール : 「よう、支部長元気?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「今それを崩しそうな奴と会話をしている所だ」
[メイン] デッドプール : 「それは災難だな。そいつの名前を教えてくれれば俺ちゃんがすぐ始末してやるさ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「お前」
[メイン] デッドプール : 「なんだよ、俺たちマブダチじゃなかったのよ?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「我の友はただ一人だたわけ、で…何しに来たんだ雑種」
[メイン] デッドプール : 「せっかく来てやったのに、お茶も出さずに浴びせられるのは冷たい言葉ばかり……さすがの俺ちゃんも悲しくなってきちゃうぜ」
[メイン] デッドプール : 「わざわざ手土産も用意してきたってのによ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「…手土産、か」
[メイン] デッドプール : 「お探しの春日の情報だ。まあ多分……今から振るダイスの目が良ければ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「既存の情報の何処に賽の目が介ずるのだ…」
[メイン] デッドプール : そういえば、情報で裏社会とUGNで1ずつ持ってるんだけど、この場合って合算される?
[メイン] デッドプール : 「いろいろ事情があるんだよ」
[メイン] GM : 合算されない
[メイン] GM : どちらかの技能での判定となるな
[メイン] デッドプール : わかった。まあオリジン:サイバー使うから合算しなくてもそこまで問題ないけど。
[メイン] デッドプール : というわけでエフェクト オリジン:サイバー使用
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 47 → 49
[メイン] デッドプール : (2+0)dx+1+8 〈情報:UGN〉 (2DX10+9) > 8[2,8]+9 > 17
[メイン] GM : 成功だな では開示だ
[メイン]
GM :
・春日恭二、FHの動向について <情報:UGN,裏社会>8
春日がN市に潜伏して、レネゲイド適格者候補を見つけ出し、確保しようとしている
[メイン]
GM :
・春日恭二、FHの動向について <情報:UGN,裏社会>10
先日のバス爆発事故は適格者候補を集め、実験したものと思われる
多くの死傷者を出した結果、無傷だったベルフラウと真花が適格者候補に絞られた模様
[メイン] デッドプール : 「ってわけだ。ベルも狙われてるだろうし、ベルに助けられた学校の先輩も危ないんじゃねえの?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「やはり貴様が我の元気を崩してきたな」
[メイン] GM : また、この情報が探られて明かされたため、イベントのトリガーとなった
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] GM : このシーンの次に、イベントが発生するぞ
[メイン] デッドプール : !
[メイン] デッドプール : 「いきなり二人が襲われたってよりはマシだろ。そっちは何か掴んでないのか?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「話にあがった綾瀬真花についてだ、非オーヴァードであるとはあったが…オーヴァード反応を隠す能力もある」
[メイン] ギルガメッシュ : 「懸念は一つでも潰すために探っていた所だ、さて調査結果だが」
[メイン] デッドプール : 「結果は?」
[メイン] ギルガメッシュ : 流れ的にUGNで判定だよなこれ…
[メイン] デッドプール : そっちの方が詳しくわかるだろうな
[メイン] ギルガメッシュ : なのでUGNで判定だ
[メイン] デッドプール : この後のイベントでもわかりそうだけど
[調達] system : [ デッドプール ] 財産P : 5 → 4
[メイン] GM : UGNだな わかった
[メイン] ギルガメッシュ : エフェクト天性のひらめき使用
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 侵蝕率 : 51 → 55
[メイン] ギルガメッシュ : 5dx7+1 (5DX7+1) > 6[1,4,4,4,6]+1 > 7
[メイン] ギルガメッシュ : おのれおのれおのれおのれおのれおのれ
[メイン] デッドプール : 🌈
[メイン] GM : ダイスだからな…
[メイン] ギルガメッシュ : 財産点3使って成功だ!!!
[メイン] デッドプール : さすが王様
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 財産P : 45 → 42
[メイン] GM : おっと どの情報項目かはダイス振る時にも宣言をしてくれると助かるな
[メイン] GM : では開示するぞ
[メイン] ギルガメッシュ : わかった
[メイン]
GM :
・綾瀬真花について <情報:UGN>5
ベルフラウの部活仲間
バス爆発事故に遭ったが奇跡的に無傷で生還した
UGNの記憶操作で事故の記憶は消されている
[メイン]
GM :
・綾瀬真花について <情報:UGN>10
レネゲイドウイルス適格者の可能性があり、FHは彼女を覚醒させて確保しようとしている
特に、シューラ・ヴァラは強く執着している
[メイン] デッドプール : 「へ~!」
[メイン] ギルガメッシュ : 「我の元気を崩したの我自身な気がしてきた」
[メイン] デッドプール : 「少なくともここでのんびりしてるような状況じゃなさそうだな」
[メイン] デッドプール : 「ああ、ただ今すぐ出るのはちょっと待ってくれ。ここで待ち合わせしてるんだ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「…?」
[メイン] GM : では支部の部下が荷物を持って部屋に入ってくる
[メイン] デイブ : 「デッドプール……頼まれていた例のものだ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「えぇ…」
[メイン] デッドプール : 「ありがとうデイブ。料金はここの王様に請求してくれ」
[メイン] デイブ : 「ワカッタ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「…説明は後で聞くが取り敢えず払ってやる」
[メイン] デッドプール : 「というわけで、俺は早速ほむほむたちのところに向かうぜ! 後は任せた!」
[メイン] デッドプール : そう言って颯爽と部屋を出る
[メイン] ギルガメッシュ : 「…あれに振り回されて気が振れない事を祈るぞ、ではな」
[メイン] ギルガメッシュ : 追いかける
[メイン] GM :
[メイン] GM : シーン8 ◆襲撃
[メイン] GM : シーンプレイヤー:ベルフラウ
[メイン] GM : ベルフラウは登場判定だ
[メイン] ベルフラウ : わかったわ
[メイン] ベルフラウ : 39+1d10 登場/リザレクト (39+1D10) > 39+2[2] > 41
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 39 → 41
[メイン] GM : 他のPCも登場可能だ
[メイン] デッドプール : 49+1d10 登場/リザレクト (49+1D10) > 49+10[10] > 59
[メイン] デッドプール : げ
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 49 → 59
[メイン] GM : ベルフラウが学校から帰宅する途中だ
[メイン] GM : 路地裏から、人の気配がした
[メイン] GM : それは、ベルフラウの首を掴むように捕らえ、離さない
[メイン] ベルフラウ : 「…ッ!なに!?」
[メイン] GM : そして、周囲一帯が張り詰め時間が止まったように静まり返る
[メイン] GM : ────《ワーディング》だ
[メイン] 春日 恭二 : 「ベルフラウ・マルティーニ、だね?」
[メイン]
ベルフラウ :
「…」
答えずに距離を取る
[メイン] 春日 恭二 : どこか神経質そうな眼つきの男が、路地裏の奥に姿を現し
[メイン] 春日 恭二 : そう言った
[メイン] 春日 恭二 : 「君は……素晴らしい力に目覚めた。はずだ」
[メイン] 春日 恭二 : 「我々が力の使い方を教えよう」
[メイン] 春日 恭二 : じゃり、と一歩、足を踏み出し近付く
[メイン] ベルフラウ : 「力…?何のことかしら…」
[メイン] 春日 恭二 : 「我々、FHは、世界を変革し人類を導く者たちだ」
[メイン] 春日 恭二 : 「君は選ばれたのだ。その資格が、ある」
[メイン] 春日 恭二 : 一歩、一歩、近付く
[メイン]
ベルフラウ :
「来ないで!」
大きく声を張り上げる
[メイン] 春日 恭二 : 「人を超越し、次のステージに至った存在」
[メイン] 春日 恭二 : じゃ、と足を止め
[メイン] 春日 恭二 : 次の瞬間、ベルフラウの横に立っている
[メイン] 春日 恭二 : 「────オーヴァードに」
[メイン] ベルフラウ : 「…!」
[メイン] ベルフラウ : (さっきまで目の前にいたのに…!?)
[メイン] 春日 恭二 : 「あまり抵抗は、お勧めできんがね。……覚醒してまだ日も浅いお前と」
[メイン] 春日 恭二 : 「”ディアボロス”と呼ばれる私では。一般人とオーヴァードのように、深い溝が存在する」
[メイン] ベルフラウ : 「…そんなの、知らないわよ!」
[メイン] ベルフラウ : 追い払おうとする
[メイン] 春日 恭二 : 「くく。……さぁ、お嬢さん。エスコートしよう」
[メイン] 春日 恭二 : 手を差し出し……
[メイン] 春日 恭二 : 「場合によっては、無理矢理な」
[メイン] 春日 恭二 : 握りしめ、拳を作る
[メイン] ベルフラウ : 「うぅ…」
[メイン] ほむら : 35+1d10 登場/リザレクト (35+1D10) > 35+3[3] > 38
[メイン] ギルガメッシュ : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+2[2] > 64
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 35 → 38
[メイン]
ほむら :
「その必要はないわ」
髪をかき上げながら現れる
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 侵蝕率 : 62 → 64
[メイン] 春日 恭二 : 次の瞬間、春日が飛び跳ねるように距離を取る
[メイン] 春日 恭二 : 「来たか。……UGN」
[メイン] ベルフラウ : 「…ほむらさん!」
[メイン] デッドプール : 「霧谷も勧誘下手だと思ってたけどもっと下手なのがいたとはな」
[メイン] ほむら : 「お待たせしたわ。ベルフラウ……そしてFH」
[メイン] デッドプール : そう言って車の中でふんぞり返る
[メイン] ギルガメッシュ : 「正直クソ焦ったぞ」運転席から顔出す
[メイン] ベルフラウ : 「デッドプールさんとギルガメッシュさんも…!」
[メイン] ベルフラウ : 安堵して胸をなで下ろす
[メイン] 春日 恭二 : 「なるほどN市支部。……そして”饒舌な傭兵”か」
[メイン] ギルガメッシュ : 「面倒は見ると言ったからな これくらいは当然だ」
[メイン] 春日 恭二 : 「相も変わらず、手も早ければ鼻も効くという訳だ」
[メイン] デッドプール : 「ベルは俺の指導のもと立派なジェダイを目指すんだ。振られたみじめな男はとっとと帰れ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「さて、割とムチャしたが車は無事だな…送り迎えも任せておけ」
[メイン] 春日 恭二 : 「ふん。私はただ、そこのガキを連れ帰ればそれで目的達成だ」
[メイン] 春日 恭二 : 「それに……今回出張ったUGNの戦力」
[メイン] ギルガメッシュ : 「あっ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「やっべ」
[メイン] 春日 恭二 : 「軽く一当てして、調べておくのも良かろう」
[メイン] ギルガメッシュ : 「?」
[メイン] 春日 恭二 : 「……行くぞ、UGN!」
[メイン] ギルガメッシュ : 「何だお前まだ居たのか」
[メイン] 春日 恭二 : と春日が吼える
[メイン] 春日 恭二 : 「居たわ!!!」
[メイン] デッドプール : 「なんだよ。帰らないのかよ」
[メイン] GM : という訳でミドル戦闘だ!
[メイン] デッドプール : 「じゃあ死ねよ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「ま、そういう事なら相手してやる」
[メイン] ほむら : 「そういうことだから」
[メイン] ベルフラウ : 「…!」
[メイン] GM : PCたちは1つのエンゲージ(集団)で固まっている
[メイン] GM : その前方5m先に、春日が存在する
[メイン] デッドプール : 話の流れ的に俺とギルはまだ車の中かな?
[メイン] GM : 何か準備があれば済ませろ
[メイン] GM : 車から出て戦線でも構わんぞ
[メイン] ギルガメッシュ : まあ車から降りとくか我は
[メイン] デッドプール : 車の中の方が都合がいいので車の中で
[メイン] ベルフラウ : 従者を出しても良い?
[メイン] GM : 血の絆があったな… では戦闘前のメジャーで出していたという事で良い
[メイン] ベルフラウ : わかったわ
[メイン] GM : では…
[メイン] GM : 1ラウンド目のセットアップだ 何かあるか?
[メイン] 春日 恭二 : 春日はなにも
[メイン] ほむら : ハンドレッドガンズっていうのはこのタイミングですか…?
[メイン] デッドプール : セットアップはなにも
[メイン] GM : それはマイナーだ もうちょっと後だな
[メイン] ギルガメッシュ : 我は別にいつでも良いけどオートアクションでクリスタルシールドと戦闘用きぐるみ着ておくか
[メイン] ほむら : へ~!
[メイン] ベルフラウ : 光の銃を使うわ
[メイン] ほむら : なにも
[メイン] GM : わかった ベルフラウが武器を作成したな
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 41 → 46
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 46 → 48
[メイン]
GM :
ではイニシアチブプロセス
一番行動値が高いのはほむら!……だが
[メイン] 春日 恭二 : イニシアチブ:《加速する刻》
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] ほむら : !
[メイン] ベルフラウ : !
[メイン] 春日 恭二 : 本来未行動のキャラの中で一番行動値の高いキャラを、次に動くキャラと決めるイニシアチブプロセスだが
[メイン] 春日 恭二 : このタイミングで割り込んで行動するエネミー(専用)エフェクトだ
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] 春日 恭二 : 「お手並み拝見といこう」
[雑談] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 48 → 50
[メイン] 春日 恭二 : という訳で春日のメインプロセスだ
[メイン] 春日 恭二 : メインプロセスでは基本、マイナーアクション→メジャーアクション、という順番で動くことが出来る
[メイン] 春日 恭二 : これは、シーン中の情報判定とかでも一緒だな
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] 春日 恭二 : 春日はマイナーアクションで《破壊の爪》エフェクトを使用
[メイン] 春日 恭二 : 発動タイミングが「マイナー」となっているエフェクトが使えるのだ
[メイン] 春日 恭二 : 素手のデータを変更、春日の腕が禍々しく変化するぞ
[メイン] 春日 恭二 : そして、同じタイミングで使用できるエフェクトは組み合わせることで同時に使用することが出来る!
[メイン] ほむら : !!
[メイン] 春日 恭二 : 春日はマイナーアクションで《ハンティングスタイル》も使用を宣言!
[メイン] 春日 恭二 : このエフェクトは戦闘移動……敵に近付くことが出来るエフェクト
[メイン] 春日 恭二 : これで春日は武器を作りながら接近することが出来る!
[メイン] デッドプール : !
[メイン] 春日 恭二 : 5m移動し、PCたちにエンゲージ(接近)!これで射程:至近の攻撃を当てることが出来る
[メイン] ほむら : !!!
[メイン] デッドプール : まあそうなるよな
[メイン] ギルガメッシュ : こわい
[メイン] 春日 恭二 : そしてメジャーアクションでコンボを宣言!
[メイン] ベルフラウ : 私に近づくのに使ってたやつがこれなのかな
[メイン] 春日 恭二 : メジャーアクションでも、発動タイミングが同じで、使用する技能が同じ(今回は〈白兵〉)なら組み合わせすることが出来る!
[メイン] ほむら : !!!!
[メイン] 春日 恭二 : あれは演出が多分に含まれたが、実際にデータで高速移動する技を持っているという説得力を持たせられるな
[メイン] ベルフラウ : なるほど
[メイン] 春日 恭二 : また、組み合わせる時使用技能が〈シンドローム〉となっている場合は、同じシンドロームのエフェクトを組み合わせていればそのままコンボできるのだ!
[メイン] 春日 恭二 : メジャーコンボ:《不屈の一撃》 対象:単体 射程:至近
[メイン] 春日 恭二 : 《渇きの主》+《吸収》+《オールレンジ》+《獣の力》+《コンセントレイト:キュマイラ》
[メイン] デッドプール : つよそう
[メイン] ギルガメッシュ : こわい
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] 春日 恭二 : 《コンセントレイト》のおかげでクリティカル値も下がるぞ!
[メイン] 春日 恭二 : 対象は……ほむらだ!
[メイン] ほむら : ほむぅ…
[メイン] 春日 恭二 : 11DX7+4 白兵 (11DX7+4) > 10[1,1,2,2,2,4,6,6,7,10,10]+10[7,8,8]+10[3,6,10]+2[2]+4 > 36
[メイン] GM : この時ほむらはリアクションすることになる
[メイン] GM : ドッジ(回避)かガードか、だな
[メイン] GM : 回避は回避技能を使って判定し、相手の出目を上回ればノーダメージとなる
[メイン] GM : ガードの場合、武器のガード値の分だけ、ダメージから減らすことが出来る
[メイン] ほむら : 無いんでしょう…ガード値が!
[メイン] GM : ほむらの場合は…無いな!基本銃はガード値は無いか少ない
[メイン] ほむら : ドッジする 来なほむ
[メイン] ギルガメッシュ : あ、これドッジ後にカバーリングって出来るんだっけ
[メイン] ベルフラウ : 私が狙われた場合は回避技能もガードもできないから直撃するのかな
[メイン] GM : 回避技能を持っていないので… 1dx10だな
[メイン] ほむら : 1dx (1DX10) > 8[8] > 8
[メイン] GM : そしてガードは出来る 仲間の回避が失敗してからガード宣言がな
[メイン] ほむら : ほ…ほむ…
[メイン] GM : もしかしたら回避成功するかもだからな
[メイン] ギルガメッシュ : へ~!
[メイン] GM : 今回は失敗だが
[メイン] ギルガメッシュ : ではほむらにカバーリング
[メイン] デッドプール : !
[メイン] ギルガメッシュ : 選択はガードだ
[メイン] 春日 恭二 : という訳でほむらの回避は失敗で攻撃が命中するはずだったが…
[メイン] GM : ギルガメッシュがカバー! 攻撃を庇ったな
[メイン] GM : ヒットするのはギルガメッシュにだ
[メイン] ギルガメッシュ : おわァアアア~~っ!!!
[メイン] GM : ちなみにカバーは基本行動権を使用するので注意しろ
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] 春日 恭二 : 「ほう?……貴様が受けるか!面白い」
[メイン] 春日 恭二 : ではダメージを出す
[メイン] ギルガメッシュ : 「まあ誰狙うかわかりやすかったものな」
[メイン] ベルフラウ : なるほどなるほど
[メイン] 春日 恭二 : ダブルクロスのダメージダイスは、命中判定の出目の十の位+1D10と覚えて構わない
[メイン] ギルガメッシュ : (ベルフェクティは捕獲対象で、デッドプールは庇わなくて良いからそれなら後はほむらを庇えば良い)
[メイン] ほむら : 「AUO…!」
[メイン] ギルガメッシュ : このダメージ判定パット見良く分からんよな…
[メイン] 春日 恭二 : 先程の命中判定の出目は36だったな
[メイン] 春日 恭二 : つまり10で割って切り捨てて……3となる
[メイン] 春日 恭二 : この3に+1で4D10 これに武器やエフェクトの攻撃力(固定値)を足す、という流れだ
[メイン] 春日 恭二 : 4D10+14 装甲無視 ダメージを与えると8点回復 そのラウンドの間、ダイスを-2させる (4D10+14) > 30[10,1,9,10]+14 > 44
[メイン] ギルガメッシュ : まずいクソ痛い
[メイン] 春日 恭二 : 44ダメージ 装甲は無視するが、ガード値は有効だ
[メイン] デッドプール : 装甲無視か…車に乗ってる意味なかったな
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] ギルガメッシュ : ガード値12だな
[メイン] ギルガメッシュ : 44引く12は32なので…
[メイン] ギルガメッシュ : 🌈
[メイン] 春日 恭二 : では32ダメージ HP消し飛んだな
[メイン] デッドプール : 「あーん! ギル様が死んだ!」
[メイン] GM : このようにダブルクロスの戦闘はHPが気軽に滅ぶ
[メイン] ベルフラウ : 「ギルガメッシュさん!?」
[メイン] GM : 互いに高火力をぶっぱし合うのだ
[メイン] ほむら : ほむぅ
[メイン] ギルガメッシュ : 「あっ着ぐるみ要らなかっtおわァアアア~~っ!!!」
[メイン] GM : ではどうやって殴り返すのかと言うと…
[メイン] GM : ギルガメッシュは《リザレクト》だ!
[メイン] ギルガメッシュ : わかった
[メイン] ギルガメッシュ : 64+1d10 登場/リザレクト (64+1D10) > 64+1[1] > 65
[メイン] GM : オーヴァード(PC)は基本、《リザレクト》というエフェクトを持っている
[メイン] GM : これは、侵蝕率が99%以下の時に使え、HPが0になった時、1D10を振って
[メイン] GM : 出た数字の分、HPを回復して侵蝕率を増やすのだ
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] GM : よって、ギルガメッシュは侵蝕率が1上がり、HP1で復活する
[メイン] ほむら : ほむむ
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 侵蝕率 : 64 → 65
[メイン] GM : これで、オーヴァードは体を削り、精神をレネゲイドに侵蝕されながら何度も立ち上がるのだ
[メイン] ほむら : ほむ~!
[メイン] ベルフラウ : メモメモ
[メイン] 春日 恭二 : 春日の魔腕が、着ぐるみの装甲ごとギルガメッシュを切り裂いた!
[メイン] 春日 恭二 : 「……この程度で、”ディアボロス”の一撃を阻めるとでも?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「舐めてたのは事実だな」
[メイン] ギルガメッシュ : 「普通に死ぬまで行くとは思わなかったわ」
[メイン] GM : では春日の行動手番終了 イニシアチブプロセスだ
[メイン] デッドプール : 「着ぐるみの装甲値無効が痛かったなァ…ルフィ」
[メイン] GM : 一番行動値が高いのはほむら!よってほむらの行動!
[メイン] GM : 先の説明のまま シートを動かしてみろ
[メイン] ギルガメッシュ : 頑張れ
[メイン] ほむら : マイナーでハンドレッドガンズ?
[メイン] ほむら : 使います
[メイン] GM : そうだな でもほむらは今ギルガメッシュに武器を貰っているな
[メイン] ギルガメッシュ : あーでもどうなんだろうな?
[メイン] ギルガメッシュ : これ同エンゲージだからボルトアクションライフル撃てなくない?
[メイン] GM : それもそうだ よって問題なかったな
[メイン] GM : すまん!
[メイン] ほむら : ほむぅ…
[メイン]
ギルガメッシュ :
だからハンドレッドガンズ使用で問題ない
我が変なの渡して悪かったな
[メイン] GM : ではほむらは光を手に集め、射撃武器を作成した
[メイン] GM : マイナーアクション終了だな
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 38 → 41
[メイン] ほむら : メジャーでコンボします
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] GM : うむ 来い
[メイン] ほむら : コンセントレイト+小さな塵+ペネトレイト+マルチウェポン
[メイン] GM : コンボ成立だ!
[メイン] ほむら : 8dx8+14でいいんでしょうか
[メイン] GM : 14は攻撃力だ
[メイン] ほむら : !!
[メイン] GM : ダメージのダイスに+する数字だな
[メイン] ほむら : 8dx8…ってコト!?
[メイン] GM : 命中判定の場合、攻撃に使用する技能のレベルが+される固定値だ
[メイン] GM : ほむらは、〈射撃〉だったな
[メイン] ほむら : はい
[メイン] ほむら : 8dx8+4…ってコト!?
[メイン] GM : ベネ!
[メイン] ほむら : 8dx8+4 (8DX8+4) > 10[2,3,5,7,7,7,9,10]+10[1,10]+10[10]+5[5]+4 > 39
[メイン] GM : ヨシ!
[メイン] 春日 恭二 : 「ほう……?」
[メイン] 春日 恭二 : ガードを宣言する
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 41 → 51
[メイン] 春日 恭二 : オート:《イージスの盾》 ガード値を+2D10するぞ
[メイン] 春日 恭二 : 2D10+1 ガード値 (2D10+1) > 9[3,6]+1 > 10
[メイン] ほむら : !
[メイン] GM : ではダメージダイスだ 命中判定の出目は39だったな
[メイン] ほむら : 4d10+14 (4D10+14) > 25[7,8,5,5]+14 > 39
[メイン] ほむら : でよろしいでしょうか
[メイン] GM : 合っている!
[メイン] ほむら : ほむ!
[メイン] 春日 恭二 : では装甲は無視されるが…ガード値の分だけ減らして
[メイン] 春日 恭二 : 29ダメージだ
[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : 0 → -29
[メイン] 春日 恭二 : 「……中々やるな」と穴の開いた腕を軽く振る
[メイン] ほむら : 「余裕、ね……」眉間に軽く皺を作る
[メイン] GM : ではほむらの行動が終わり…イニシアチブプロセス
[メイン] GM : 行動値12の春日、ベルフラウ、従者の手番だが… 同値はPC優先の、PC間は話し合いとなる
[メイン] GM : 今回はベルフラウか従者か、好きな方から動くのだ
[メイン] ベルフラウ : 私から動きます
[メイン] ベルフラウ : マイナーは飛ばしてメジャーでコンボを
[メイン] ベルフラウ : コンボ『ニードルショット』メジャー/射撃/対決/-/視界/侵蝕率:6/《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+ピンポイントレーザー+天からの眼》
[メイン] ベルフラウ : (5+3-3)dx8 (5DX8) > 10[2,4,4,7,8]+3[3] > 13
[メイン] 春日 恭二 : ガードを宣言する
[メイン] 春日 恭二 : オート:《イージスの盾》
[メイン] 春日 恭二 : 2D10+1 ガード値 (2D10+1) > 15[7,8]+1 > 16
[メイン] 春日 恭二 : ダメージだ 来い
[メイン] ベルフラウ : 2d10+1 (2D10+1) > 17[7,10]+1 > 18
[メイン] 春日 恭二 : ガード値減らして2点ダメージだ
[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : -29 → -31
[メイン] ベルフラウ : 「私じゃ…まだ…」
[メイン] オニビ : オニビが動きます
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 50 → 56
[メイン] オニビ : コンボ『ニードルショット』メジャー/射撃/対決/-/視界/侵蝕率:6/《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+ピンポイントレーザー+天からの眼》
[メイン] オニビ : (5+3-3)dx8 (5DX8) > 10[4,5,7,10,10]+6[5,6] > 16
[メイン] 春日 恭二 : ガードを宣言する
[メイン] 春日 恭二 : オート:《イージスの盾》
[メイン] 春日 恭二 : 2D10+1 ガード値 (2D10+1) > 9[6,3]+1 > 10
[メイン] 春日 恭二 : ダメージだ 来い
[メイン] オニビ : 2d10+1 (2D10+1) > 18[8,10]+1 > 19
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 56 → 62
[メイン] 春日 恭二 : ガード値減らして9ダメージだ
[メイン] オニビ : ビビビー!
[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : -31 → -40
[メイン] 春日 恭二 : 「ぐっ!……この程度!」
[メイン] 春日 恭二 : 「……いや、覚醒してまだこれだけというのに、これほどと言えるか」
[メイン] 春日 恭二 : 「従者も既に制御している。……掘り出し物だな」
[メイン] ベルフラウ : 「良くやったわ、オニビ!」
[メイン] GM : そう言って春日が膝を付く
[メイン] 春日 恭二 : 「……ぐ、ぬう」
[メイン] 春日 恭二 : 春日のHPが0になったな
[メイン] 春日 恭二 : オート:《蘇生復活》
[メイン] デッドプール : 「よくやった!」
[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : -40 → 1
[メイン] 春日 恭二 : HP1で復活
[メイン] ギルガメッシュ : 「まあ手立てはあるとは思ってたが」
[メイン] ベルフラウ : 「しぶといわね…」
[メイン] 春日 恭二 : 「……ふゥん。”饒舌な傭兵”以外にも、これほど戦力を整えぶつけてくるとはな」
[メイン] ほむら : 「……しつこい」
[メイン] 春日 恭二 : 「だが、この街には”シューラ・ヴァラ”も居る」
[メイン] 春日 恭二 : 「……決着は、その時を待つとしよう。デッドプール、お前の相手も、その時だ」
[メイン] 春日 恭二 : 「首を洗って待っていろ」
[メイン] デッドプール : 「わかったわかった、負け犬はさっさと帰れ」
[メイン] 春日 恭二 : 「……ちっ!」
[メイン] 春日 恭二 : 《瞬間退場》
[メイン] GM : 春日の姿が一瞬にして消える
[メイン]
デッドプール :
「ま、俺ちゃんの敵じゃあなかったな」
車の中でふんぞり返る
[メイン] GM : エネミーが即座にそのシーンから退場するエフェクトだ
[メイン] ベルフラウ : 「…ッ! 消えた!?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「手が早いと言ってきたが足はアイツの方が早かったようだな」
[メイン] ほむら : 「……ひとまず、対象の護衛という目的は達成したわ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「ああ」ヨロヨロ
[メイン] ベルフラウ : 「3人とも、助けに来てくれてありがとう!」
[メイン] デッドプール : 「どういたしまして」
[メイン] ほむら : 「ただの任務よ。感謝される理由はない」
[メイン] ギルガメッシュ : 「放置するのUGN的にはまずいからな」
[メイン] ベルフラウ : 「それでも、私が助かったのは確かだから…」
[メイン] ギルガメッシュ : 「それはそうなのでこう言ってやる」
[メイン] ギルガメッシュ : 「どういたしましてだ」
[メイン] デッドプール : (このタイミングで先輩も狙われてること切りだしづらいなあって思ってる)
[メイン] GM : こうして”ディアボロス”を退けたUGN
[メイン] GM : だが、春日は気になる言葉も残していった…
[メイン] GM : 決着の日は、近い
[メイン] GM :
[メイン] GM : 新たな情報項目が生えたぞ
[メイン] GM : ・”シューラ・ヴァラ” 〈情報:裏社会,UGN〉12 だ
[メイン] GM : 点呼だ 準備が出来てるか教えてくれ
[メイン] ギルガメッシュ : 教える
[メイン] デッドプール : OCL
[メイン] ベルフラウ : 教えるわ
[メイン] ほむら : はい
[メイン] GM : ヨシ!
[メイン] GM : では再開とする
[メイン] GM : ミドル戦闘が終わって新たな情報項目が見つかったところからだな
[メイン] ギルガメッシュ : 我粉砕
[メイン] GM : 新しい情報収集シーンから始まることを教える
[メイン] デッドプール : 登場いる?
[メイン]
GM :
調査項目はこれだ
・矢神秀人について <情報:UGN>8 <情報:噂話>8
・”シューラ・ヴァラ” 〈情報:裏社会,UGN〉12
[メイン] GM : 調べる場合は、新たにシーンを作って登場判定をしてくれ
[メイン] デッドプール : 「わかった。どっちにしろ俺ちゃんはライフルを用意する以上登場せざるをえないわけで」
[メイン] デッドプール : 59+1d10 登場/リザレクト (59+1D10) > 59+3[3] > 62
[メイン] デッドプール : 「俺ちゃんの華麗な大活躍で無事春日は退けたわけだが……さてどうするか」
[メイン] ギルガメッシュ : 65+1d10 登場/リザレクト (65+1D10) > 65+4[4] > 69
[メイン] ギルガメッシュ : 「しぬ」
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 59 → 62
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 62 → 64
[メイン] system : [ デッドプール ] 財産P : 4 → 3
[メイン] ギルガメッシュ : 取り敢えず応急手当キット使っとくか
[メイン] GM : わかった
[メイン] デッドプール : 「一人だけボロボロだからな」
[メイン] ギルガメッシュ : 2d10 応急手当キット (2D10) > 6[4,2] > 6
[メイン] ギルガメッシュ : あんまり
[メイン] デッドプール : 「誤差だな」
[メイン] ギルガメッシュ : 「それはそう」
[メイン] デッドプール : 「で、俺の予想では綾瀬真花がまずいことになってると思うんだが、これからどうすんだ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「優先順位の問題でベルフラムを保護しただけなのでまあとんぼ返りじゃないのかこれは」
[メイン] デッドプール : 「じゃあいったん支部に戻るか。その前にちょっと電話してくるね」
[メイン] ギルガメッシュ : 「わかった…」
[メイン]
デッドプール :
携帯で誰かと話す。
「もしもし、ああ、俺俺、俺ちゃんだけど、うん、頼んどいたあれちゃんとやったか? うん、わかった。じゃあまた後でな」
[メイン] デッドプール : 「これでよし、と」
[メイン] ギルガメッシュ : 「何の電話だ?」
[メイン] デッドプール : 「いろいろと確認をな。じゃ、とっとと戻って支部にある秘密兵器引っ張り出すぞ。戦闘ヘリとかライディーンとか」
[メイン] ギルガメッシュ : 「そういうのはまあほぼ申請通らんがな…ただのヘリ程度なら何とかならんでもないが」
[メイン] デッドプール : 「俺ちゃんがいなかったらまともに戦闘できそうなのほむほむだけだぞ。そんなんで戦力大丈夫かこの支部?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「貴様が来てる時点でそういう事だ 悲しいだろ?」
[メイン] デッドプール : 「俺がいれば百人力だ……よかったな。というわけで支部へ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「ああ、運転は座席で寝てるから任せる」
[メイン] デッドプール : 「出航だァ~~~~~~!」
[メイン] デッドプール :
[メイン] GM : 情報収集しないでシーンを切る で良いのか?
[メイン] デッドプール : 「話の流れでつい戻ることになったんでシーンを継続しつつ支部に移動したいんすがね…」
[メイン] ギルガメッシュ : (誰に話しかけてるんだ?)
[メイン] GM : わかった
[メイン] デッドプール : 「うわ!ありがとう! というわけで、支部にもついたし、そろそろ助っ人が来てくれるはずだ」
[メイン] デッドプール : というわけでデッドプールとギルガメッシュが待機している会議室。そこにノックの音が響く
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] デッドプール : ガチャリとドアが開く音
[メイン] シャン・チー :
[メイン] 謎の男 : 「……」
[メイン] ギルガメッシュ : 「??????????」
[メイン] デッドプール : 「よく来てくれたな、シャン・チー!」
[メイン] ギルガメッシュ : 「?????????????」
[メイン] シャン・チー : 「お前に2021年9月3日(金)に『シャン・チー/テン・リングスの伝説』が全国で公開されることを教える」
[メイン] ギルガメッシュ : 「へ~!」
[メイン] ギルガメッシュ : 「…だから何だと言うのだ貴様ァ!!!!」
[メイン] デッドプール :
[メイン] デッドプール : 🌈
[メイン] ギルガメッシュ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン]
デッドプール :
矢神秀人について調べる
[メイン] デッドプール : (2+0)dx+1+8>=8 (2DX10+9>=8) > 10[8,10]+10[10]+3[3]+9 > 32 > 成功
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] シャン・チー : 「あと矢神秀人について調べてきたことも教える」
[メイン] ギルガメッシュ : 「…まずそいつは誰だったかな…」
[メイン] GM : では開示しよう 〈情報:UGN〉の方だな
[メイン] デッドプール : 「流石シャン・チーだ」
[メイン]
GM :
・矢神秀人について <情報:UGN>8
ベルフラウや真花と同じ部活に所属する学生
目立たない存在だったが、最近は人を見下すような言動が増え、性格が変わり始めている
[メイン] シャン・チー : 「そしてこのスナイパーライフルをお前を託す。映画の準備が忙しくて戦えない私の代わりに真実を見つけてくれ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「いや貴様本当に番宣に来たのか」
[メイン] シャン・チー : そう言い残して、シャン・チーは部屋を出ていく
[メイン] デッドプール : 「ありがとう、シャン・チー。助かったぜ……というわけだ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「…ふむ、この情報だけ見ると」
[メイン] デッドプール : 「なんだカンフーマスターが学生の噂話に詳しいのが不満か?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「思春期と言う奴 もっと言うと送れてきた厨二…」
[メイン] デッドプール : 「それだけ大きな変化があったんだろ。pixivに投稿したイラストにいっぱいいいねがついたとか」
[メイン] デッドプール : 「で、そっちは何か調べてないのか?」
[メイン] ギルガメッシュ : 「無論ある、冗談を吹いたがあの…シャンチ?だったか」
[メイン] ギルガメッシュ : 「それが持ってきた情報と関わりがあるかもしれんな」
[メイン] ギルガメッシュ : シューラ・ヴァラ”について調べる
[メイン] デッドプール : 「!」
[メイン] ギルガメッシュ : 〈情報:UGN〉でエフェクト天性のひらめきとコネ:要人への貸し使用
[メイン] GM : わかった
[メイン] ギルガメッシュ : 8dx8+1 〈情報:UGN〉 (8DX8+1) > 10[1,1,2,2,3,6,8,9]+10[7,8]+3[3]+1 > 24
[メイン] GM : 成功だな 開示するぞ
[メイン]
GM :
・”シューラ・ヴァラ” 〈情報:裏社会,UGN〉12
N市に潜伏したFHのエージェント。鋭い切れ味の武器を使う
正体は、春日恭二と接触したことで覚醒した矢神秀人
FHの計画の一環としてバス爆発事故を引き起こした
[メイン] デッドプール : 「なるほど……ってことは矢神に関する噂話も確認しといた方が良さそうだな」
[メイン] デッドプール : 「はい、ここでインスピレーション。聞き出す内容は『矢神秀人について <情報:噂話>8』ね」
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 64 → 66
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率B : 0 → 1
[メイン] ギルガメッシュ : 「いんすぴ…?」
[メイン] GM : なるほどな
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : デッドプールはシャン・チーから渡された報告書
[メイン] GM : そしてほむらのサポートとして矢神を監視した記憶
[メイン] デッドプール : 「あのおっさん面が女子高校生に交じって噂話を集めてくるとか健気すぎて泣けるだろ」
[メイン] GM : それらから直感により、とある仮定を思い付いた
[メイン] GM : 矢神秀人は綾瀬真花に、特別な感情を抱いている
[メイン] GM : これは、半ば確信と言っていいだろう
[メイン] デッドプール : 「思春期特有の痴情のもつれとオーヴァードの抱き合わせかよ……絶対ろくなことにならねえぞ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「まずい適当に言った最悪な部類の出来事が普通に当たった」
[メイン]
GM :
これで全ての情報が開示された
このシーンの後、イベントが発生するぞ
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] デッドプール : !
[メイン] ギルガメッシュ : 「綾瀬真花の保護を優先するか、さて向かうか」
[メイン] デッドプール : 「ヘリ出そうぜ、ヘリ。どうせ金もコネも余ってんだろ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「それ霧谷の前で言ったら凄い顔しそうだな やるけど」
[メイン] デッドプール : 「よっしゃ!」
[メイン] ギルガメッシュ : 「思ったより高かったんだが?まあ良い行くぞ」
[メイン] デッドプール : 「というわけで次のシーンだ、GM! あと王様はちゃんと財産P減らしておくように!」
[メイン] ギルガメッシュ : 「何て?」
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM :
[メイン] GM : イベントシーン ◆偽りの記憶
[メイン] GM : シーンプレイヤー:ベルフラウ 他のPC:基本登場不可
[メイン] ベルフラウ : 62+1d10 登場/リザレクト (62+1D10) > 62+5[5] > 67
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 62 → 67
[メイン] GM : 学校近くのファーストフード店
[メイン] GM : 綾瀬真花に話があると呼ばれたベルフラウは、そこに呼び出された
[メイン] 綾瀬真花 : 彼女は、不安そうな面持ちでベルフラウを待っていた
[メイン] 綾瀬真花 : 「……ごめんね、突然呼び出したりして」
[メイン] 綾瀬真花 : 「急だったけど、大丈夫?」
[メイン] ベルフラウ : 「いえ、先輩の頼みならいつでも大丈夫です」
[メイン] ベルフラウ : にっこり微笑む
[メイン] 綾瀬真花 : 「……ありがとう」力なく口を笑みの形に変える
[メイン] 綾瀬真花 : 「学校では、矢神くんがベルフラウちゃんには近づくなって言うから……話せなくてね」
[メイン] 綾瀬真花 : 「……ね、ベルフラウちゃん」
[メイン] ベルフラウ : 「矢神先輩がそんなことを…」
[メイン] ベルフラウ : 「はい」
[メイン] 綾瀬真花 : 「あの事故の事だけど、本当は何が起こったの?全然覚えてないんだけど……」
[メイン] 綾瀬真花 : 「私と、ベルフラウちゃんだけが無傷って、おかしくない?……あの事故、何か変、よね?」
[メイン]
ベルフラウ :
「………」
(どうしよう…本当のこと話してもいいのかな…)
[メイン] GM : 綾瀬真花は、記憶に関して違和感を持っているようだ
[メイン] GM : ……事実を話した場合、それは彼女にとってショックが大きいだろう
[メイン] GM : 真花のロイスは、タイタスと化する
[メイン] GM : それは、避けられない そうベルフラウは直感した
[メイン] 綾瀬真花 : 「私、あれ以来変な夢を見るの」
[メイン] ベルフラウ : 「夢…ですか」
[メイン] 綾瀬真花 : 「事故の瞬間、怪物みたいな……血を、操る、人魂、みたいな……」
[メイン] 綾瀬真花 : 「そんなのが、出てくる夢」
[メイン] 綾瀬真花 : 「……ねぇ、ベルフラウちゃん。あの事故の時、何か見なかった?何か……あったよね?」
[メイン] ベルフラウ : 「私も、事故があったまでは覚えているんですが…それ以降の記憶が曖昧で…」
[メイン] 綾瀬真花 : 「……」
[メイン] 綾瀬真花 : 「そう、だよね……」
[メイン] ベルフラウ : 「…はい」
[メイン] 綾瀬真花 : 「うん。……ごめん、変なこと聞いちゃって」
[メイン] 綾瀬真花 : 「ベルフラウちゃんも、事故の後で……色々大変なのにね」
[メイン] ベルフラウ : 「いえ、先輩が不安なのは良くわかってますから」
[メイン] ベルフラウ : 「私と話すことで少しでも気分が晴れるなら、いつでも話して下さいね」
[メイン] 綾瀬真花 : 「……ありがと」
[メイン] ベルフラウ : 「はい!」
[メイン] 綾瀬真花 : 「何だか、ベルフラウちゃん大人になったと言うか……頼りがいって言うのかな」
[メイン] 綾瀬真花 : 「安心感が増えて……私の方が年下みたいだな」
[メイン] ベルフラウ : 「えへへ、そうでしょうか…?」
[メイン] ベルフラウ : 少し照れる
[メイン] 綾瀬真花 : そう言って真花が自身の頭に手を伸ばそうとして……
[メイン] 綾瀬真花 : その手が、テーブルに落ちる
[メイン] GM : 見れば、店内の人間
[メイン] ベルフラウ : 「先輩!」
[メイン] GM : 店員も、周りの客も、気を失っている
[メイン] ベルフラウ : (これは…ワーディング!?)
[メイン] 矢神秀人 : 「……」カッ、カッと靴音を鳴らして矢神が現れる
[メイン] 矢神秀人 : 「その通り。……《ワーディング》ってやつだよ」
[メイン] ベルフラウ : 「…矢神先輩」
[メイン] 矢神秀人 : 「でも。……へぇ、やっぱり」
[メイン] 矢神秀人 : そう言いながら、矢神が綾瀬を支えるように抱き抱える
[メイン] 矢神秀人 : 「お前、気を失わないんだ。……覚醒してる、って訳」
[メイン] ベルフラウ : 「…綾瀬先輩に触れないで!」
[メイン] 矢神秀人 : 「……近付くなって言わなかった?……どうせ本当のこと、言えるはずないのにさ」
[メイン] ベルフラウ : 「矢神先輩には関係ないわ、私と綾瀬先輩のことだもの」
[メイン] 矢神秀人 : 「ふん。……あの事故はさ、本当は綾瀬さんが目覚めるはずだったんだぜ」
[メイン] 矢神秀人 : 「なのに、お前が目覚めた。……お前がさ、邪魔したんだよ」
[メイン] ベルフラウ : 「そんなことのために…」
[メイン] ベルフラウ : 「綾瀬先輩が死んでたかもしれないのよ!」
[メイン] 矢神秀人 : 「申し訳ないとか思わないのかな?折角の覚醒のチャンスを邪魔したってのにさ」
[メイン] ベルフラウ : 「あんな大事故起こしておいて何言ってるのよ!」
[メイン] 矢神秀人 : 「はん!その時は俺が助けてたし……彼女は選ばれた存在だ!お前が邪魔してなければそれでよかったんだよ!」
[メイン] 矢神秀人 : 「選ばれし存在のための犠牲って奴だよ。アイツらも嬉しかったろうさ、綾瀬さんの為になるってならさ!」
[メイン] 矢神秀人 : 「それを、お前は邪魔したんだよ。ホント、馬鹿なことしてくれてさぁ」
[メイン] ベルフラウ : 「…っ…貴方…」
[メイン] 矢神秀人 : 「……そう、綾瀬さんは俺と同じで選ばれたんだ」
[メイン] 矢神秀人 : 「もう普通の人間の傍にはいられない」
[メイン] 矢神秀人 : 「彼女は、FHに連れて行って覚醒させる。それで、一緒になるんだ」
[メイン] ベルフラウ : 「ふざけないで!」
[メイン] 矢神秀人 : と言って、綾瀬を抱きかかえたまま床を蹴る
[メイン] ベルフラウ : 「待ちなさい!」
[メイン] 矢神秀人 : 「いい加減邪魔しないでくれるかな!」
[メイン] 矢神秀人 : ベルフラウの周囲の床から石の刺が生え、その動きを邪魔しようとする
[メイン] ベルフラウ : 「…っ、オニビ!」
[メイン] オニビ : 「ビビビー!」
[メイン] 矢神秀人 : 「じゃあな。綾瀬さんには、本当のこと教えておいてやるよ。……化け物(オーヴァード)」
[メイン] 矢神秀人 : 矢神が手を振るうと、ベルフラウの周囲の刺がさらに伸び、射出されて目くらましとなる
[メイン] ベルフラウ : 「待って…綾瀬先輩を返して…」
[メイン] GM : 気が付けば、矢神の姿も、綾瀬の姿も、消えていた
[メイン] ベルフラウ : 「…そんな…綾瀬先輩が…」
[メイン] ベルフラウ : がくりと膝から崩れ落ちる
[メイン] GM :
[メイン] GM : ミドルシーン ◆追跡
[メイン] GM : シーンプレイヤー:ベルフラウ 全員登場可能
[メイン] GM : このタイミングでギルガメッシュたちのヘリも到着するだろう
[メイン] GM : 好きに登場判定して合流してくれ
[メイン] デッドプール : 66+1d10 登場/リザレクト (66+1D10) > 66+8[8] > 74
[メイン] ギルガメッシュ : 69+1d10 登場/リザレクト (69+1D10) > 69+9[9] > 78
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 侵蝕率 : 69 → 78
[メイン]
デッドプール :
ベルの様子を見る
「……一足遅かったな」
[メイン] ベルフラウ : 67+1d10 登場/リザレクト (67+1D10) > 67+6[6] > 73
[メイン] ほむら : 51+1d10 登場/リザレクト (51+1D10) > 51+3[3] > 54
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 51 → 54
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 67 → 73
[メイン] ベルフラウ : 「…デッドプールさん」
[メイン] GM : ”シューラ・ヴァラ”矢神秀人が綾瀬真花を連れ去り逃亡した
[メイン] GM : ヤツがどこに逃げ込んだのか探り、見つけなければならない
[メイン] ギルガメッシュ : 「ヘリ使って間に合わんのなら大抵の足では間に合わんだろうな」
[メイン] デッドプール : 「悪かったな。やっぱ土地も狭いしヘリポートもろくにない日本でヘリで駆け付けるって無茶だった」
[メイン] GM : 目標値9の〈知覚〉か〈情報:噂話〉判定に成功することで矢神のアジトが判明する
[メイン] ほむら : 「……少し目を離している間に……私の失態だわ」
[メイン] GM : 好きにRPして判定し、追いかけるが良い
[メイン] デッドプール : 「ベル落ち込んでる暇はねえ。さっさと追いかけるぞ」
[メイン] ベルフラウ : 「…はい」
[メイン] ほむら : 「追うアテはある?」
[メイン] デッドプール : 「人ひとり抱えてそう遠くまで逃げ切れるはずがねえ。多分奴らのアジトはこの近くにある」
[メイン] ほむら : 「……なら難しくはないわね」
[メイン] ベルフラウ : 「…早く…早く見つけなくちゃ」
[メイン] ベルフラウ : 「矢神先輩が、綾瀬先輩を覚醒させるって…」
[メイン] デッドプール : 「モタモタしてられねえな。一応春日を追ってこの街まで来てるんだ。ある程度の目星はつけてるさ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「感情やらなんやらが重なり続けてるな」
[メイン]
デッドプール :
矢神のアジトを〈情報:噂話〉で判定
マイナーでオリジン:サイバー使用
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 66 → 68
[メイン] デッドプール : (2+1)dx+8>=9 【社会】 (3DX10+8>=9) > 8[2,2,8]+8 > 16 > 成功
[メイン] GM : 成功だな
[メイン]
GM :
街外れの廃ビルが、FHのアジトとなっている
そんな情報をキャッチするぞ
[メイン] デッドプール : 「多分矢神は街外れの廃ビルだ。ヘリでこのまま乗り込むぞ」
[メイン] ベルフラウ : 「そこに、綾瀬先輩が…」
[メイン] ギルガメッシュ : 「一応聞いておくし返答は強制するが準備は出来ているな?」
[メイン] ベルフラウ : 「…はい」
[メイン] ほむら : 「こんなにすぐに覚悟ができているなら上出来だわ」
[メイン] ベルフラウ : 「綾瀬先輩を、助けなくちゃいけないから…!」
[メイン] デッドプール : 「よく言った! じゃあ急ぐぞ! 多分あのヘリめっちゃ目立ってるし」
[メイン] ほむら : 「ええ。ベルフラウはせいぜいその気持ちを忘れないことね……」
[メイン] ほむら : 「今から乗り込むのは本物の戦場なんだから」
[メイン] ほむら : ヘリに搭乗!
[メイン] ベルフラウ : 「…戦場」
[メイン] ベルフラウ : 少し躊躇するそぶりを見せるが、首を振りそのままヘリの方へ向かい、黙って乗り込む
[メイン] ベルフラウ :
[メイン] ギルガメッシュ : 「…動かすぞ」
[メイン] デッドプール : 「任せた」
[メイン] ベルフラウ : 「今行きます…先輩」
[雑談] system : [ ベルフラウ ] ロイス : 3 → 5
[メイン] ギルガメッシュ : (良い顔だが、子供にああいう顔させたい訳が無いのよなあ…)
[メイン] ギルガメッシュ : (そうも言ってられんがな、頭数として間違いなく数えられるし)
[メイン]
GM :
では、突入となる
クライマックスだ!
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] ほむら : !
[メイン] デッドプール : !
[メイン] ベルフラウ : !
[メイン] GM : クライマックスシーン ◆裏切り者─ダブルクロス─ シーンプレイヤー:全員
[メイン] GM : 街外れの廃ビル
[メイン] GM : そこに、綾瀬真花は囚われていた
[メイン] 春日 恭二 : 「ほう。……中々派手な登場だな、UGN」
[メイン] GM : そこに、ギルガメッシュが駆るUGNのヘリが突入する!
[メイン] GM : 登場判定だ
[メイン] ギルガメッシュ : 「突っ込むぞ捕まれっ」
[メイン] デッドプール : 68+1d10 登場/リザレクト (68+1D10) > 68+2[2] > 70
[メイン] ギルガメッシュ : 78+1d10 登場/リザレクト (78+1D10) > 78+1[1] > 79
[メイン] ほむら : 54+1d10 登場/リザレクト (54+1D10) > 54+2[2] > 56
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 68 → 70
[メイン] ベルフラウ : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+2[2] > 75
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 54 → 56
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 侵蝕率 : 78 → 79
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 73 → 75
[メイン] 春日 恭二 : 「っ!……はぁ!」春日はその超人的な身体能力で突撃を躱し
[メイン] 矢神秀人 : 「ちっ!」矢神は廃ビルの床や壁を操り、壁を創り出すことで被害を防ぐ
[メイン] ほむら : 「――っ、けほっ……」
[メイン] ほむら : 「デッドプールの運転でもないから油断してたわ…」
[メイン] デッドプール : 「素直にミンチになってくれたら楽に終わったんだがな」
[メイン] ギルガメッシュ : 「ふむ、奴の逃げ足に合わせて相応の速度の物を用意してやったが更に上回るか」
[メイン] ベルフラウ : 「……先輩は…?」
[メイン] 矢神秀人 : 「……待ってたぜ、ベルフラウ……いや、UGN」
[メイン] デッドプール : 「このヘリまだ壊れちゃねえな……どっかのヘリキャリアやカプコンのヘリと違ってダブルクロスの乗り物は頑丈で良かった」
[メイン] 矢神秀人 : と言いながら矢神は拘束して座らせた綾瀬の椅子に凭れながら言い放つ
[メイン] 綾瀬真花 : 「ベルフラウ、ちゃん……」
[メイン] 矢神秀人 : 「気が変わってさ」
[メイン] ベルフラウ : 「…先輩!」
[メイン] ギルガメッシュ : (事前情報通りなら突っ込んでも矢神が守ってそれで多少なりともリソースを削れてればと思ったがそこまで削れてもないな)
[メイン] 矢神秀人 : 「綾瀬さんに本当のことを解ってもらうにはさ、目の前で戦うのが……」
[メイン] 矢神秀人 : 「一番だと思ってねぇ!」
[メイン] 矢神秀人 : 「さぁ、もったいぶらずに見せてやりなよ。お前の本当の姿ッてやつ」
[メイン] 矢神秀人 : 「綾瀬さんはUGNに記憶を弄られて、お前の本当の姿、覚えてないって言うからさぁ」
[メイン] ベルフラウ : 「……っ」
[メイン] 綾瀬真花 : 「……え?」
[メイン] 矢神秀人 : 「綾瀬さん、あのガキ……ベルフラウは、君を騙してるんだ」
[メイン] 矢神秀人 : 「もう人間じゃないってのに、人間の振りをしている」
[メイン] ベルフラウ : 「………」
[メイン] 綾瀬真花 : 「どういう、ことなの?私、矢神君が何を言っているのか、わからないわっ!」
[メイン] 矢神秀人 : 「同じ力を持つ俺らをジャームなんて呼ぶくせに、自分たちは違うつもりでいる」
[メイン] 矢神秀人 : 「FHではね、そういう連中の事、こう呼ぶんだよ」
[メイン] 矢神秀人 : 「────ダブルクロス(裏切り者)ってね!」
[メイン] 矢神秀人 : そう言って矢神が床に落ちた鉄パイプを拾い、ベルフラウへと投げ付ける
[メイン] 矢神秀人 : それは空中でその姿を鋭い槍へと変える
[メイン] ベルフラウ : 「……っ、オニビ!」
[メイン] デッドプール : (綺麗なタイトル回収だな)
[メイン] オニビ : 「ビビビー!」
[メイン] オニビ : 槍を払いのける
[メイン] 綾瀬真花 : 「!」
[メイン] 綾瀬真花 : 「……その、人魂」
[メイン] 綾瀬真花 : 「もしかして、ベルフラウちゃん。……あなた」
[メイン] ベルフラウ : 「ごめんなさい、先輩」
[メイン] ベルフラウ : 「さっきは嘘をついていました」
[メイン] 綾瀬真花 : 「……」
[メイン] ベルフラウ : 「私は…全部覚えています」
[メイン] 綾瀬真花 : 「そう、だったの……」
[メイン] 矢神秀人 : 「お前をさ」
[メイン] 矢神秀人 : 「お前を目の前で殺せば、綾瀬さんも覚醒するかもしれない」
[メイン] 矢神秀人 : 「だから、死ねよ。俺と、綾瀬さんの為に」
[メイン] 矢神秀人 : ピキピキと、矢神の肉体が異形に近付く
[メイン] ベルフラウ : 「…させないわよ、先輩は、私が助ける!」
[メイン] ベルフラウ : 「何度だって!」
[メイン] 矢神秀人 : ……己の衝動のまま動く、ジャームと化した証だ
[メイン] 矢神秀人 : 「俺が勝ったら、綾瀬さんはFHに来てもらう。俺と、同じになるんだ!」
[メイン] 春日 恭二 : 「ふん、ようやくか」
[メイン] 春日 恭二 : 「”シューラ・ヴァラ”が始末すると言って聞かないのでね。私はそこの適格候補さえ確保できればそれでよい……が、決着には丁度良いだろう」
[メイン] ほむら : 「……FHは多弁が義務つけられてるの?」
[メイン] ほむら : 「何でもいいけど……私は私のミスを取り返すわ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「珍しくやる気だな」
[メイン] 春日 恭二 : 「最期の記憶が無言では、寂しかろう?」
[メイン] デッドプール : 「じゃあお前の頭を吹き飛ばすときは俺ちゃんがいっぱい喋ってやるよ」
[メイン] ほむら : 「やるべきことをやればそれで十分」
[メイン] ギルガメッシュ : 「そうだな…物理的に胃に穴を開けさせられたお返しと行こうか まあやるのは我では無いのだが」
[メイン] 春日 恭二 : 「吠えているが良いさ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「先に吠えられたからなあ…」
[メイン] 矢神秀人 : 「色々と余計なのもくっ付いてるけどさ」
[メイン] 矢神秀人 : 「……殺しちゃえば、一緒だよねぇ!」
[メイン] 矢神秀人 : 矢神の身勝手なままの殺意が、辺りに充満する
[メイン] 矢神秀人 : しかし《ワーディング》の気配は無い ただ純粋な殺意のみが降り注ぐ!
[メイン] ギルガメッシュ : 「良い見本だ、ああはなるなよ?」
[メイン] 矢神秀人 : 目標値9の衝動判定だ
[メイン] GM : つまりは〈意志〉判定となる
[メイン] GM : 【精神】能力値だな 失敗するとバッドステータスの暴走が付与されるぞ
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] GM : 【精神】dx「クリティカル値」+〈意志〉技能値 だ
[メイン] ベルフラウ : 私だと5dxになるのかな
[メイン] ギルガメッシュ : 我だと1dx+1となるな
[メイン] デッドプール : 俺ちゃんはヒューマンズネイバー持ちなのでダイス+1
[メイン] ほむら : ほむーん
[メイン] GM : 🌈感覚じゃなかったw🌈
[メイン] ギルガメッシュ : 🌈
[メイン] ほむら : 🌈
[メイン] GM : 【精神】!【精神】能力値だ!
[メイン] ベルフラウ : なら2dxね
[メイン] デッドプール : 特に問題がなければチャットパレットの意志判定をそのまま使うことを…勧める
[メイン] GM : なのでベルフラウは2dx……と言いたいところだが!
[メイン] GM : 侵蝕率ボーナスというものがある
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] ほむら : !
[メイン] ベルフラウ : !
[メイン] GM : 基本的に全ての判定で、侵蝕率が上昇すると追加でダイスが増えて行くのだ
[メイン] GM : この部屋のマップの→側にも図があるが…
[メイン] GM : 大体、「60%でダイス+1」「80%でダイス+2」「100%でダイス+3とエフェクトのレベル+1」くらいを覚えていればPCでは困らん
[メイン] GM : ベルフラウは侵蝕75まで来てるのでボーナスでダイス+1 よって3dxという訳だな
[メイン] ベルフラウ : わかったわ
[メイン] ほむら : (1+0)dx>=9 〈意思〉 (1DX10>=9) > 1[1] > 0 (ファンブル) > 失敗
[メイン] ほむら : ほむっ!?
[メイン] デッドプール : 🌈
[メイン] デッドプール : (6+1+1)dx>=9 〈意思〉 (8DX10>=9) > 10[4,4,5,6,7,7,10,10]+8[6,8] > 18 > 成功
[メイン] ギルガメッシュ : 🌈
[メイン] ベルフラウ : ({精神}+1)dx 〈意思〉
[メイン] ベルフラウ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ほむら : 🌈
[メイン] ギルガメッシュ : (3+1+1)dx+1>=9〈意思〉
[メイン] ギルガメッシュ : 🌈
[メイン] GM : パラメータでは【】が要らないことを…教える
[メイン] GM : 🌈
[メイン] ベルフラウ : (2+1)dx 〈意思〉 (3DX10) > 10[9,9,10]+5[5] > 15
[メイン] ギルガメッシュ : (3+1+3)dx+1>=9 〈意思〉 (7DX10+1>=9) > 8[2,3,5,5,7,8,8]+1 > 9 > 成功
[メイン] GM : ではほむらには暴走付与だ
[メイン] ほむら : ほむぅ…
[メイン] GM : リアクション不可… つまり回避やガードが出来なくなるぞ
[メイン] GM : そして、衝動判定は行った時点で衝動率に+2d10となる
[メイン] GM : 各々、衝動率を増やすのだ
[メイン] デッドプール : 70+2d10 衝動判定 (70+2D10) > 70+7[2,5] > 77
[メイン] ベルフラウ : 75+2d10 衝動判定 (75+2D10) > 75+12[4,8] > 87
[メイン] ほむら : 56+2d10 衝動判定 (56+2D10) > 56+17[8,9] > 73
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 70 → 77
[メイン] ギルガメッシュ : 79+2d10 衝動判定 (79+2D10) > 79+11[6,5] > 90
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 75 → 87
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 侵蝕率 : 79 → 90
[メイン] ほむら : :侵蝕率*17
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 56 → 73
[メイン] ほむら : ほむぅ…
[雑談] system : [ ギルガメッシュ ] 侵蝕率 : 90 → 93
[メイン] GM : ではクライマックス戦闘だ!
[メイン] GM : PCたちは1つのエンゲージ(集団)
[メイン] デッドプール : 俺ヘリに乗ったままでいい?
[メイン] GM : 春日と八神はそれぞれ5m前方にバラバラに存在しているぞ
[メイン] GM : ……いいよ~~~!!!
[メイン] デッドプール : うわあり!
[メイン] GM : では1ラウンド目のセットアップだ
[メイン] GM : エネミーは双方ともにないぞ
[メイン] ベルフラウ : 光の銃を使うわ
[メイン] デッドプール : ウェポンケースをもらったし、スナイパーライフル×2を装備しておくか
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 87 → 89
[メイン] ギルガメッシュ : クリスタルシールドと着ぐるみを着る
[メイン] ほむら : ジャケット着るほむぃ…
[メイン] GM : ギルガメッシュがウェポンケースばら撒いているしな
[メイン] GM : ではセットアップは良いな?
[メイン] ギルガメッシュ : 教える
[メイン] デッドプール : 教える
[メイン] ほむら : ほむ!
[メイン] GM : 矢神が動くぞ!
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] 矢神秀人 : 「じゃ、やろうか」
[メイン] 矢神秀人 : マイナー:《ハンドレッドガンズ》
[メイン] 矢神秀人 : そう言うと周囲の床から大量の石やコンクリートの槍を錬成して生やす!
[メイン] 矢神秀人 : そして、その一本を手に取って引き抜き……
[メイン] 矢神秀人 : メジャーコンボ:《ルーイナスレイン》 対象:範囲(選択) 射程:30m
[メイン] 矢神秀人 : 対象はPC全員と従者だな
[メイン] デッドプール : !
[メイン] ベルフラウ : !
[メイン] ほむら : !
[メイン] 矢神秀人 : 15DX7+4 射撃 (15DX7+4) > 10[1,4,4,5,5,7,7,7,7,7,7,8,8,9,10]+10[1,1,2,3,6,6,7,7,7,9]+10[4,4,9,10]+10[4,9]+10[8]+5[5]+4 > 59
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] デッドプール : 一応ドッジだ!
[メイン] GM : 暴走してるほむら以外避けるかガードだな
[メイン] ギルガメッシュ : この場合のカバーリングってどうなるんだ?
[メイン] GM : カバーは味方が回避失敗したのを確認してから宣言できることを教える
[メイン] ギルガメッシュ : そうだった🌈
[メイン] デッドプール : (1+1)dx 〈回避〉 (2DX10) > 9[4,9] > 9
[メイン] GM : どれか1人をカバーした場合、その1人はノーダメージ、ギルガメッシュはダメージ2倍になるな…UGN
[メイン] ギルガメッシュ : へ~!
[メイン] ベルフラウ : 私は回避しても無駄そうね
[メイン] ギルガメッシュ : まあ振るだけ振ると良い
[メイン] GM : ベルフラウはガード値ある武器も無いしな
[メイン] ベルフラウ : (1)dx 〈回避〉 (1DX10) > 10[10]+4[4] > 14
[メイン] GM : 従者も頼むぞ
[メイン] オニビ : 3dx (3DX10) > 9[1,7,9] > 9
[メイン] GM : ギルガメッシュは…ガードか?
[メイン] ギルガメッシュ : まあガードになるわな
[メイン] GM : では全員に命中だ!
[メイン] GM : ダメージを出すぞ カバーの宣言はこのタイミングだ
[メイン] ギルガメッシュ : ではカバーリングを宣言 で良いのか?
[メイン] GM : うむ 対象は?
[メイン] ギルガメッシュ : …誰が良いんだろうな?ベルフラウか?侵蝕値的に
[メイン] ベルフラウ : 侵蝕率上げたいから1回死んでも大丈夫よ
[メイン] デッドプール : 俺もほむらもまだ余裕あるからな
[メイン] ほむら : カバーするならベルフラウでいいと思うほむ
[メイン] ギルガメッシュ : まずい意見がバラけた
[メイン] ベルフラウ : こういう時は多数決ね
[メイン] デッドプール : じゃあベルフラウで
[メイン] ギルガメッシュ : ではベルフラウをカバーリング
[メイン] ベルフラウ : お願いするわ
[メイン] GM : わかった ……従者がアレだったりするぞ
[メイン] デッドプール : ちなみに従者はカバーリングできるの?
[メイン] GM : 同じエンゲージにいるキャラならカバーリングできる
[メイン] デッドプール : へ~!
[メイン] ギルガメッシュ : まあでもベルフラウで良いか…
[メイン] GM : わかった ではダメージダイスだ
[メイン] GM : 6D10+7 装甲・ガード有効ダメージ (6D10+7) > 40[4,8,6,5,10,7]+7 > 47
[メイン] GM : 撃ち出された投槍は空中で膨張すると
[メイン] GM : そのまま破裂し、破片の雨がUGNたちを地に貼り付けようと降り注ぐ
[メイン] デッドプール : 「やっぱりこうなるか!」
[メイン] system : [ デッドプール ] HP : 28 → 0
[メイン] ベルフラウ : 「きゃあああああ!!!」
[メイン] オニビ : 「ビビビー!?」
[メイン]
ほむら :
「……うぐ!」
殺気に気を取られて無防備に受ける
[メイン] system : [ オニビ ] HP : 15 → 0
[メイン] GM : ギルガメッシュは…47-24で23の2倍で46ダメージだな
[メイン] ギルガメッシュ : (どっちにしろ死ぬな、なら___)
[メイン] system : [ ほむら ] HP : 23 → 0
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] HP : 7 → 0
[メイン] ベルフラウ : 「…っ!ギルガメッシュさん!?」
[メイン] ギルガメッシュ :
[メイン] ベルフラウ : 「…そんな、私を守って…」
[メイン] デッドプール : 77+1d10 登場/リザレクト (77+1D10) > 77+10[10] > 87
[メイン] ほむら : 73+1d10 登場/リザレクト (73+1D10) > 73+9[9] > 82
[メイン] ギルガメッシュ : 93+1d10 登場/リザレクト (93+1D10) > 93+8[8] > 101
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 73 → 82
[雑談] system : [ ギルガメッシュ ] 侵蝕率 : 93 → 101
[メイン] デッドプール : 「不死身ってのが俺ちゃんのチャームポイントの一つなんだが……ダブルクロスではあんまり目立たないのが残念だろ」
[メイン]
ほむら :
破片の山からゆらりと立ち上がる
「……さっきも見せたけど。これが私たちの……オーヴァードの戦い方よ」
[メイン] ギルガメッシュ : 「蘇生も経験させとくべきではあるんだが…それは今日で無くて良いし明日でなくとも良いだろう」
[メイン] ベルフラウ : 「みんな…良かった」
[メイン] ほむら : 「今のうちに支部長の死に顔を見慣れておきなさい」
[メイン] ギルガメッシュ : 「まあ我は事前準備等でかなり限界近いのでな、シンプルな蘇生は今日はこれで最後だ」
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 77 → 87
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率B : 1 → 2
[メイン] 矢神秀人 : 「流石にFH案件に出張るだけの連中……ってワケ?」はん、と鼻で笑う
[メイン] GM : ではイニシアチブプロセス 次はほむらの行動だな
[メイン] GM : シューターズジャケットのダイス+1を忘れるな
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] ほむら : 暴走…どうせ防御能力ないし解除しなくていいほむぅ…
[メイン] ギルガメッシュ : それはそう
[メイン] ほむら : ハンドレッドガンズするほむ…
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 82 → 85
[メイン] ほむら : 盾からもう一丁の拳銃を取り出す。
[メイン] ほむら : マイナー終了ほむ…
[メイン] GM : うむ
[メイン] ほむら : メインで矢神にコンボぶっぱするほむ…
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] 矢神秀人 : よし 来い
[メイン] ほむら : 浸食率80のダイス+2とシューターの+1を合わせて(8+2+1)dx8+4ほむぅ…
[メイン] ほむら : (8+2+1)dx8+4 (11DX8+4) > 10[2,3,3,6,6,6,8,8,8,9,10]+10[3,3,6,8,10]+3[2,3]+4 > 27
[メイン] 矢神秀人 : それでヨシ!
[メイン] 矢神秀人 : では矢神は回避にチャレンジする
[メイン] 矢神秀人 : 8DX10+2 回避 (8DX10+2) > 7[3,3,4,5,6,6,6,7]+2 > 9
[メイン] 矢神秀人 : ヒットだ ダメージ来い
[メイン] ほむら : 3d10+14 (3D10+14) > 23[7,9,7]+14 > 37
[メイン] 矢神秀人 : 装甲5……だが、装甲を無視されるな
[メイン] 矢神秀人 : 37ダメージそのまま受けるぞ
[メイン] system : [ 矢神秀人 ] HP : 0 → -37
[メイン] ほむら : 「悪いけど、これ以上逃がす気はないの」
[メイン] 矢神秀人 : 「……くそっ!」
[メイン] 矢神秀人 : ほむらの放った光の銃弾が、矢神の石槍の防御の隙間を撃ち貫いた!
[メイン] GM : ではイニシアチブプロセス 次はベルフラウだな
[メイン] ベルフラウ : わかったわ
[メイン] ベルフラウ : 矢神先輩にコンボを撃つわ
[メイン] ベルフラウ : コンボ『ニードルショット』メジャー/射撃/対決/-/視界/侵蝕率:6/《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+ピンポイントレーザー+天からの眼》
[メイン] 矢神秀人 : 来い
[メイン] ベルフラウ : 6dx8 (6DX8) > 7[1,1,2,5,5,7] > 7
[メイン] デッドプール : …←意味深に無言
[メイン] ギルガメッシュ : …
[メイン] 矢神秀人 : ダイスだからな…そういうことも、あるな
[メイン] ベルフラウ : 私は100%超えないと弱いのよ…
[メイン] 矢神秀人 : 回避を宣言する
[メイン] 矢神秀人 : 8DX10+2 回避 (8DX10+2) > 10[2,6,6,6,7,9,9,10]+1[1]+2 > 13
[メイン] 矢神秀人 : 避けた、な
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 89 → 95
[メイン] ベルフラウ : 「そんな…」
[メイン] 矢神秀人 : 「はん!覚醒したてのガキの攻撃なら……!」
[メイン] 矢神秀人 : と新たに錬成し生やした石槍でベルフラウの射撃を掻き消す
[メイン] 矢神秀人 : 「一度食らって、タネ割れてるしねぇ!」
[メイン] ベルフラウ : 「早く先輩を助けなきゃいけないのに…」
[メイン] ベルフラウ : (私が足を引っぱってどうするのよ…!)
[メイン] ほむら : 「一度失敗したくらいで落ち込んではいられないわ」
[メイン] ほむら : 「これから先も、何度も何度も危険なことがあるのだからね」
[メイン] GM : ではイニシアチブプロセス 春日が動くぞ
[メイン] デッドプール : !
[メイン] 春日 恭二 : 「そうだな。……色々と慣れてもらわなくては、なぁ!」
[メイン] 春日 恭二 : マイナー:《破壊の爪》+《ハンティングスタイル》
[メイン] 春日 恭二 : 武器を作成しながら戦闘移動!PCたちのエンゲージへ
[メイン] 春日 恭二 : メジャーコンボ:《不屈の一撃》 対象:単体 射程:至近
[メイン] 春日 恭二 : 対象は、ベルフラウだ!
[メイン] 春日 恭二 : 「折角だ」
[メイン] ベルフラウ : !
[メイン] 春日 恭二 : 「オーヴァードの不死身の力。……私が教えてやろうか?」
[メイン] 春日 恭二 : 11DX7+4 白兵 (11DX7+4) > 10[1,2,3,3,5,5,7,7,7,8,10]+10[2,4,5,8,10]+10[7,7]+10[4,7]+3[3]+4 > 47
[メイン] ベルフラウ : 「…くっ」
[メイン] 春日 恭二 : 「……その身でな!」
[メイン] 春日 恭二 : 春日の異形の腕がベルフラウに迫る!
[メイン] ベルフラウ : 回避するわ
[メイン] ベルフラウ : 1dx (1DX10) > 1[1] > 0 (ファンブル)
[メイン] デッドプール : 🌈
[メイン] ベルフラウ : 🌈
[メイン] 春日 恭二 : 🌈
[メイン] ギルガメッシュ : 🌈
[メイン] ほむら : 🌈
[メイン] 春日 恭二 : ではヒットだな
[メイン] 春日 恭二 : そのまま悪魔の腕が、ベルフラウの身体を引き裂く!
[メイン] 春日 恭二 : 5D10+14 装甲無視 ダメージを与えると8点回復 そのラウンドの間、ダイスを-2させる (5D10+14) > 26[6,1,8,1,10]+14 > 40
[メイン] ベルフラウ : 「きゃあああああ!!!」
[メイン] system : [ ベルフラウ ] HP : 24 → 0
[メイン] デッドプール : 「クソッ!」
[メイン] ほむら : 「……」
[メイン] 春日 恭二 : 「……貴様も、私と同じブラム=ストーカーのシンドロームに分類される能力者」
[メイン] 春日 恭二 : 「その痛みすら、貴様は己の糧とする。……いや、しなくてはな?」見下すように嗤う
[メイン] ギルガメッシュ : (結局、か…問題は起き上がった「後」だが)
[メイン] ベルフラウ : 95+1d10 登場/リザレクト (95+1D10) > 95+9[9] > 104
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 95 → 104
[メイン] ベルフラウ : 「…これが、オーヴァードの力…」
[メイン] 春日 恭二 : 「さよう」
[メイン] 春日 恭二 : 起き上がるベルフラウに頷く
[メイン] GM : ではイニシアチブプロセス
[メイン] GM : ギルガメッシュはカバーリングしたので行動済み デッドプールの行動だな
[メイン] デッドプール : わかった
[メイン] デッドプール : 「ガキ相手にはしゃいでんじゃねえぞ春日」
[メイン] system : [ ベルフラウ ] HP : 0 → 9
[メイン] デッドプール : 「今日は俺が特別にお前に戦い方の講義をしてやるよ」
[メイン] 春日 恭二 : 「ほう……?」
[メイン] デッドプール : 「俺が今装備しているのはスナイパーライフル。攻撃力は+11ととっても強い武器だが同エンゲージの相手には攻撃できないという弱点がある」
[メイン]
デッドプール :
「敵と同じエンゲージに入っている場合、離脱するためにはメジャーアクションを使う必要があるが、そうするとこちらは1ターン攻撃できない。
詳しくはルルブ1のP238を読め」
[メイン] 春日 恭二 : 「その通りだな」
[メイン] ギルガメッシュ : 「えぇ…」
[メイン] ほむら : 「??????」
[メイン] デッドプール : 「なので最速でこちらに接近して攻撃をしかけるお前はスナイパーライフル装備の俺ちゃんにとって相性最悪ってわけだ。だからさっきの路地裏では実は何もできなかった」
[メイン] 春日 恭二 : 「なので離脱できるマイナーアクションのエフェクトが大切なのだ!私の《ハンティングスタイル》のようにな!」
[メイン] デッドプール : 「その通り……しかしヘリコプターに乗っている今の俺は「飛行状態」にある」
[メイン] ギルガメッシュ : 「へ~!」(姿勢を整えておく)
[メイン] 春日 恭二 : 「!」
[メイン]
デッドプール :
「「飛行状態」のPCは敵が「飛行状態」じゃない限りマイナーアクションの「戦闘移動」で敵と同じエンゲージから離脱可能だ。詳しくはルルブ1のP259参照ね」
そう言ってヘリをホバリングさせる
[メイン] デッドプール : マイナーアクションで戦闘移動。エンゲージから離脱
[メイン] ほむら : (……一番デッドプールの扱いに慣れてるのって春日なの?)
[メイン] ギルガメッシュ : (ヘリ強請ってたのはそれかァ…)
[メイン] デッドプール : 「……つまり何が言いたいかっていうと、お前はもうただの『的』だ」
[メイン] ベルフラウ : ヘリってそんな効果あるんだ
[メイン] ギルガメッシュ : 我も初めて知った
[メイン] 春日 恭二 : 「おのれ……!130点環境の私では《鷹の翼》エフェクトを持っていない!」
[メイン]
デッドプール :
コンボ『ハッピーハッピートリガー』メジャー/射撃/対決/-/武器/侵蝕率:10/
《マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+コントロールソート:射撃+コンセントレイト》
[メイン] 春日 恭二 : 「なので飛行状態になれない……!ぬかった!」
[メイン] デッドプール : 6dx8+4 (6DX8+4) > 10[1,4,4,6,6,10]+10[9]+3[3]+4 > 27
[メイン] 春日 恭二 : 「!」
[メイン] 春日 恭二 : ガードを宣言する
[メイン] 春日 恭二 : オート:《イージスの盾》
[メイン] 春日 恭二 : 2D10+1 ガード値 (2D10+1) > 17[10,7]+1 > 18
[メイン] 春日 恭二 : ダメージ来い
[メイン] デッドプール : スナイパーライフル×4だから攻撃固定値で+44ね。
[メイン] デッドプール : というわけで、はい
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] デッドプール : 3d10+44 (3D10+44) > 16[5,4,7]+44 > 60
[メイン] GM : 装甲10
[メイン] 春日 恭二 : 32ダメージ、だな
[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : 0 → -32
[メイン] 春日 恭二 : 「がはっ!」と体に大穴を開けられるも……
[メイン] デッドプール : 「本当は穴だらけのチーズみたいになるはずだったのに……随分硬いな」
[メイン] 春日 恭二 : 「まだだ……!硬くて、速くて、痛い!それが……私、”ディアボロス”だ!」
[メイン] 春日 恭二 : 「初心者が解らないままシート組んで戦うと、稀によくダメージ通らなくて詰むと言われる私のガードを、無礼るな!」
[メイン] デッドプール : 「やはりバリアクラッカー……バリアクラッカーが全てを解決する」
[メイン] GM : では全員行動済み
[メイン] GM : クリンナッププロセス……なにも無いな
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 87 → 97
[メイン] GM : では2ラウンド目のセットアップだ エネミーは何もないぞ
[メイン]
デッドプール :
だいたい
な
に
も
[メイン]
ほむら :
な
に
も
[メイン]
ギルガメッシュ :
な
に
も
[メイン]
ベルフラウ :
私も
な
に
も
[メイン] GM : ではイニシアチブプロセス! 矢神だ
[メイン] 矢神秀人 : 「さっさと諦めちゃいなよ!俺たちジャームに、絆(ロイス)なんてありゃしないんだからさぁ!」
[メイン] 矢神秀人 : マイナー:《ハンドレッドガンズ》
[メイン] 矢神秀人 : メジャーコンボ:《ルーイナスレイン》 対象:範囲(選択) 射程:30m
[メイン] 矢神秀人 : 一番人数の多いエンゲージ
[メイン] 矢神秀人 : つまりはギルガメッシュ,ベルフラウ,ほむらを狙う
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] 矢神秀人 : 15DX7+4 射撃 (15DX7+4) > 10[1,2,3,3,4,4,4,4,5,5,6,7,8,10,10]+5[1,2,3,5]+4 > 19
[メイン] 矢神秀人 : 再び、今度は大量の石槍を天井に生成し、落下させる
[メイン] GM : ギルガメッシュとベルフラウはリアクションだ
[メイン] ベルフラウ : 回避を宣言するわ
[メイン] ギルガメッシュ : ベルフラウに砂の加護使うか…?侵蝕値ダイス増加も込みで回避ありえる出目だと思うが
[メイン] ギルガメッシュ : 使うか ベルフラウにオート:砂の加護 回避ダイス3つ増加
[メイン] ほむら : ほむぅ…
[メイン] GM : ボーナスが100%になってダイス+3になってるのも注意だ
[メイン] ベルフラウ : 7dxでいいのかな?
[メイン] GM : だな
[メイン] ベルフラウ : わかったわ
[メイン] ベルフラウ : 7dx (7DX10) > 10[3,4,4,5,6,9,10]+4[4] > 14
[メイン] ベルフラウ : 🌈
[メイン] デッドプール : 惜しい
[メイン] ギルガメッシュ : まあそうなるわな ではカバーリングだ
[メイン] GM : ギルガメッシュは砂の加護の侵蝕を忘れずにな
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 侵蝕率 : 101 → 104
[メイン] GM : ではダメージダイス行くぞ
[メイン] 矢神秀人 : 2D10+7 装甲・ガード有効ダメージ (2D10+7) > 3[1,2]+7 > 10
[メイン] ギルガメッシュ : 🌈
[メイン] 矢神秀人 : ……ギルガメッシュはノーダメージ
[メイン] デッドプール : !
[メイン] 矢神秀人 : ほむらもシューターズジャケットの装甲で生き残るな
[メイン] ほむら : 生きてる…
[メイン] system : [ ほむら ] HP : 9 → 2
[メイン] system : [ ほむら ] HP : 2 → 1
[メイン] ギルガメッシュ : 「こういう時に言う言葉がある」
[メイン] ベルフラウ : 「ギルガメシュさん、かばってくれてありがとう」
[メイン] ギルガメッシュ : 「我はともかく我の財は舐めるなよ」
[メイン] 矢神秀人 : 「っ!……くそがあああああああああああああ!」
[メイン] ギルガメッシュ : 「ベルフラウ、今は死ぬなよ?欠けるぞ」
[メイン] ベルフラウ : 「…うん!」
[メイン]
ほむら :
「は……支部長に感謝するべきか、それとも恨めばいいんだかね……」
ボロボロの体を抱えて
「……ひと思いの方がマシだったかも」
[メイン] GM : ではイニシアチブプロセス ほむらの行動だ
[メイン] ほむら : マイナー…やることないほむねえ
[メイン] ほむら : 暴走解除するほむ…
[メイン] ほむら : 「……まぁ、おかげで頭の血は引いた気がするわ」
[メイン] ほむら : 血の塊を口から吐き出す。
[メイン] ギルガメッシュ : 「死んでも治らん病を治したんだから多少は敬え」
[メイン] ほむら : 「ちゃんと敬ってるわ。感じ取れないのは支部長の問題」
[メイン] ほむら : 会話中も矢神から目を離さず銃を構えたままに
[メイン] ほむら : 「さあ、もう一度よ」
[メイン] ほむら : コンボするほむぅ……
[メイン] 矢神秀人 : わかった 対象は矢神だな? 来い
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] ほむら : (8+2+1)dx8+4 (11DX8+4) > 10[2,2,3,4,4,5,6,7,8,8,9]+10[5,10,10]+7[6,7]+4 > 31
[メイン] ほむら : 「ええ、やっぱりさっきより幾らかマシに狙いが付けられる」
[メイン] ほむら : 4d10+14 (4D10+14) > 24[10,9,1,4]+14 > 38
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 95 → 105
[メイン] ほむら : ダメージ先に振っちゃったほむぅ…
[メイン] GM : 一応は回避判定の合否を見てからダメージだ!
[メイン] GM : という訳で矢神も回避チャレンジするぞ
[メイン] 矢神秀人 : 8DX10+2 回避 (8DX10+2) > 10[1,2,2,5,6,6,7,10]+9[9]+2 > 21
[メイン] 矢神秀人 : 当たっていたな! 装甲も無視される
[メイン] system : [ 矢神秀人 ] HP : -37 → -75
[メイン] 矢神秀人 : 正確無比な射撃で、先の傷をさらに抉られる
[メイン] 矢神秀人 : 「……がっ!」
[メイン] 矢神秀人 : 膝を付く……が、石槍を支えに立ち上がる
[メイン] ほむら : 「しつこいのは恋慕だけじゃないらしいわね」
[メイン] 矢神秀人 : 「……とっくに、人間辞めてるからね」
[メイン] GM : ではイニシアチブプロセス ベルフラウだな
[メイン] ベルフラウ : わかったわ
[メイン] ベルフラウ : 矢神先輩にコンボを撃つわ
[メイン] ベルフラウ : コンボ『ニードルショット』メジャー/射撃/対決/-/視界/侵蝕率:10/《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+ピンポイントレーザー+天からの眼+マスヴィジョン》
[メイン] ベルフラウ : 9dx7 (9DX7) > 10[1,1,1,5,7,8,9,10,10]+10[2,4,5,7,10]+5[5,5] > 25
[メイン] 矢神秀人 : 「っ!お前もか……!」
[メイン] 矢神秀人 : 回避にチャレンジ
[メイン] 矢神秀人 : 8DX10+2 回避 (8DX10+2) > 10[1,1,4,5,6,6,9,10]+10[10]+5[5]+2 > 27
[メイン] 矢神秀人 : ……避けた、な
[メイン] デッドプール : ルフィカタ
[メイン] ベルフラウ : 「ダメだ…私全然に役に立ててない…」
[メイン] デッドプール : 「あんな子供をここに連れてきたギルガメッシュが悪いと思ってんすがね…」
[メイン] 矢神秀人 : 「ベルフラウゥ!!!」
[メイン] 矢神秀人 : 「お前が!お前さえいなければぁ!!!」
[メイン] ベルフラウ : 「…うるさいわよ!黙りなさい!」
[メイン] ほむら : 「……その意気よ」
[メイン] 矢神秀人 : 「お前こそ、とっとと諦めろよ!」
[メイン] 矢神秀人 : 「もうお前に人間の傍にいる資格も無ければ!」
[メイン] 矢神秀人 : 「綾瀬さんと一緒に生きる未来も、ないんだからさぁ!」
[メイン] ベルフラウ : 「貴方には言われたくないわよ!」
[メイン] GM : ではイニシアチブプロセス 春日の番だ
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] ほむら : !
[メイン] 春日 恭二 : 「中々の威勢だ」
[メイン] デッドプール : !
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 104 → 114
[メイン] 春日 恭二 : 「そう、我々オーヴァードは強い意志を持たなくてはならん」
[メイン] 春日 恭二 : 「”シューラ・ヴァラ”もある意味では見上げた意志の塊ではあるがな」
[メイン] 春日 恭二 : エンゲージしている3人のどれに攻撃するか…ランダムダイスだ!
[メイン] 春日 恭二 : choice[ベルフラウ,ギルガメッシュ,ほむら] (choice[ベルフラウ,ギルガメッシュ,ほむら]) > ほむら
[メイン] 春日 恭二 : マイナー放棄
[メイン] 春日 恭二 : メジャーでほむらに攻撃!
[メイン] 春日 恭二 : メジャーコンボ:《不屈の一撃》 対象:単体 射程:至近
[メイン] 春日 恭二 : 11DX7+4 白兵 (11DX7+4) > 10[2,2,3,3,5,6,7,7,9,9,10]+10[5,7,8,8,10]+6[3,5,6,6]+4 > 30
[メイン] 春日 恭二 : 暴走解除したからな… ほむらは回避かガードか教えろ
[メイン] ほむら : え~
[メイン] ほむら : 回避
[メイン] 春日 恭二 : わかった 侵蝕100超えてるのでボーナスは+3だ
[メイン] ほむら : (1+3)dx 〈回避〉 (4DX10) > 7[3,6,6,7] > 7
[メイン] ほむら : ほむぅ
[メイン] 春日 恭二 : 命中だな
[メイン] 春日 恭二 : 「先から、よくも狙い撃つものだ」
[メイン] 春日 恭二 : 「……ここらで、邪魔をしておくとしよう」と春日が標的をほむらに定める
[メイン] 春日 恭二 : 4D10+14 装甲無視 ダメージを与えると8点回復 そのラウンドの間、ダイスを-2させる (4D10+14) > 20[9,1,9,1]+14 > 34
[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : -32 → -24
[メイン] 春日 恭二 : ボロボロになっていたシューターズジャケットの傷を、広げるように異形の爪が穿つ!
[メイン] ほむら : 咄嗟に避けようとするが、射撃に構えた体勢では春日の獣のような動きには対応できず!
[メイン] ほむら : 「……っづぅ……」
[メイン] GM : 侵蝕率が100%を超えると《リザレクト》が使えなくなる
[メイン] GM : では、どうやって戦闘不能から回復するか
[メイン] GM : それは、ロイスをタイタスへと変化させ、それを昇華することで戦線に復帰するのだ
[メイン] system : [ デッドプール ] ロイス : 6 → 7
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] GM : 自らの日常への繋がり それを変化させ断ち切り、非日常(戦い)の力とする
[メイン] ほむら : ほむ
[メイン] GM : ほむらで例えるなら…
[メイン] GM : 矢神へのロイスをタイタスにして、「コイツに負けるわけにはいかない……!」とかか
[メイン] GM : これは今春日にロイスを取っても行けるな
[メイン] GM : 後は、ベルフラウなど仲間に対して取得して「あの子も頑張ってるんだから私だけ沈むわけには……!」とか
[メイン] GM : まどかや、日常の象徴に対してロイスを結んでタイタス化「この戦いを終わらせて、日常に帰るんだ……!」などがよくあるパターンだ
[メイン] ほむら : ほむ~!
[メイン] GM : ロイスは何時でも取得することが出来るし、リソース的に簡単にタイタス化しても大丈夫だ
[メイン] GM : なにか、絆を変化させ、復帰すると良い
[メイン] ほむら : じゃあ”ら”をタイタス化するほむ
[メイン] GM : その場合、HPは【肉体】+10点となる ほむらの場合、11点だな
[メイン] GM : わかった ロイスを減らしておけ RPは好きにするのだ
[メイン]
ほむら :
無数の時間で散った、無数の私――
そしてここに今立っている私一人。
[メイン] ほむら : 思いはここで絶えはしない。私が絶やさせない。
[メイン] ほむら : 「……だから立ち上がるの」
[メイン] system : [ ほむら ] ロイス : 4 → 3
[ロイス] system : [ ベルフラウ ] ロイス : 5 → 6
[メイン] 春日 恭二 : 「……並みの覚悟ではない。お前も何かを背負っている、ということか」
[メイン] GM : ではイニシアチブプロセス デッドプールだ
[メイン] デッドプール : ここらで100超えだと思ってたけど誰も攻撃してこなかったもんなァ…
[メイン] デッドプール : 仕方ないのでマイナーでジェネシフトだ
[メイン] デッドプール : 97+1d10 ジェネシフト (97+1D10) > 97+3[3] > 100
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 97 → 100
[メイン] デッドプール : 「ピタリ賞だ!」
[メイン] デッドプール : 「モーリ・モトナリはこう言った。一本の矢を撃って死なない奴には三本の矢を撃って射殺せ、と」
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率B : 2 → 3
[メイン] 春日 恭二 : 「いや、絆(ロイス)を大切にしろという、殺意とは違うUGN向けの話では無かったか!?」
[メイン] デッドプール : 「というわけで春日もう一発だ。今度は5本でな」
[メイン]
デッドプール :
コンボ『ハッピーハッピートリガー』メジャー/射撃/対決/-/武器/侵蝕率:10/
《マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+コントロールソート:射撃+コンセントレイト》
[メイン] デッドプール : 9dx (9DX7+4) > 10[1,2,2,3,4,5,6,6,10]+6[6]+4 > 20
[メイン] 春日 恭二 : 「……っ!」
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 100 → 110
[メイン] 春日 恭二 : ガードを宣言する
[メイン] 春日 恭二 : オート:《イージスの盾》
[メイン] 春日 恭二 : 2D10+1 ガード値 (2D10+1) > 13[5,8]+1 > 14
[メイン] 春日 恭二 : 来い!
[メイン] デッドプール : 「ガードしてくれてありがとう!」
[メイン] デッドプール : 3d10+55 (3D10+55) > 8[2,5,1]+55 > 63
[メイン] 春日 恭二 : 「ぬ、ぐ、が……!」
[メイン] 春日 恭二 : 「おわァアアア〜〜っ!!!」
[メイン] デッドプール : 「やったか!?」
[メイン] 春日 恭二 : 体中に大穴を開けられた春日が、吹っ飛ぶ
[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : -24 → -28
[メイン] system : [ 春日 恭二 ] HP : -28 → -40
[メイン] デッドプール : 「いいね! 随分と向こうの景色が見やすくなった!」
[メイン] 春日 恭二 : 「ぐ……流石は、”饒舌な傭兵”……デッドプール……!」
[メイン] 春日 恭二 : しかし不屈の春日の肉体は、再生を始めていた
[メイン] 春日 恭二 : 「……これでは、しばらくは再生に注力しなくてはならん」
[メイン] デッドプール : 「チッ、不死身同士で戦うと大体こういう泥仕合になるんだよな…」
[メイン] 春日 恭二 : と言って、戦闘の余波で砕けた窓に足を掛ける
[メイン] 春日 恭二 : 「そうだな。だが、何時か決着は……。その時まで、さらばだ!」
[メイン] 春日 恭二 : 春日が飛び降り、戦線を離脱する 春日戦闘不能だ
[メイン] デッドプール : 「だせえ捨て台詞吐きやがって……だがこれで残り一人だな」
[メイン] ほむら : 「……あれも大概饒舌ね」
[メイン] 矢神秀人 : 「ちっ!”ディアボロス”め……!」
[メイン] ギルガメッシュ : 「投降は認めるぞー支部長お墨付きだぞー」
[メイン] 矢神秀人 : 「誰が……!ここまで来たら、やってやろうじゃんかよ!」
[メイン] 矢神秀人 : 「ベルフラウは殺す!そして……綾瀬さんと僕は……!」
[メイン] ギルガメッシュ : (アイツ(矢神)含めて全員の侵蝕値がまずいから正直終わって欲しいのだがな、まあ終わらんか)
[メイン] デッドプール : 「クールぶってたくせに実は熱血少年だな。人気が出るパターンだ」
[メイン] GM : クリンナップなしで終了! 3ラウンド目のセットアップ!
[メイン] GM : 無いな?
[メイン] ベルフラウ : 光の銃は作り直せる?
[メイン] ほむら : ほむ!
[メイン]
ギルガメッシュ :
な
に
も
[メイン] デッドプール : なにも
[メイン] GM : 作り直さなくても、レベル修正は働くな
[メイン]
ベルフラウ :
そうなんだ
じゃあそのままにするわ
[メイン] GM : なので攻撃力は侵蝕率ボーナスで上がった分も計算しておくと良い
[メイン]
ベルフラウ :
では
な
に
も
[メイン] デッドプール : へ〜!
[メイン] GM : ではイニシアチブプロセス 矢神だ
[メイン] 矢神秀人 : 「僕がお前らを倒せばそれでいいってことだろ!」
[メイン] 矢神秀人 : マイナー:《ハンドレッドガンズ》
[メイン] 矢神秀人 : 無数に廃ビル内に石槍を形成
[メイン] 矢神秀人 : それを手当たり次第に射出し、殺し間を作り出そうとする
[メイン] 矢神秀人 : メジャーコンボ:《ルーイナスレイン》 対象:範囲(選択) 射程:30m
[メイン] 矢神秀人 : ギルガメッシュ、ベルフラウ、ほむらのエンゲージだ
[メイン] 矢神秀人 : 15DX7+4 射撃 (15DX7+4) > 10[2,2,2,2,3,4,4,5,5,6,6,7,7,9,10]+10[1,5,6,9]+1[1]+4 > 25
[メイン] ほむら : 回避ほむ
[メイン] ベルフラウ : 回避を宣言するわ
[メイン] ほむら : (1+3)dx 〈回避〉 (4DX10) > 5[1,2,2,5] > 5
[メイン] ベルフラウ : (1+4)dx 〈回避〉 (5DX10) > 10[1,6,7,8,10]+10[10]+1[1] > 21
[メイン] 矢神秀人 : おしい
[メイン] ベルフラウ : 間違った
[メイン] 矢神秀人 : あホントだ
[メイン] 矢神秀人 : ギルガメッシュはガードだな?
[メイン] 矢神秀人 : ではダメージダイス行くぞ
[メイン] 矢神秀人 : 3D10+7 装甲・ガード有効ダメージ (3D10+7) > 14[8,5,1]+7 > 21
[メイン] 矢神秀人 : あ、カバーリング許可する
[メイン] ギルガメッシュ : 🌈我も忘れてた🌈
[メイン] ギルガメッシュ : ベルフラウカバーリングだ
[メイン] 矢神秀人 : では…ギルガメッシュとベルフラウはノーダメージ
[メイン] 矢神秀人 : ほむらは…HP0だな
[メイン] ほむら : ほむぅ
[メイン] ベルフラウ : 「何度もごめんなさい、ギルガメッシュさん」
[メイン] ほむら : ”ほ”をタイタス化するほむぅ…
[メイン] system : [ ほむら ] ロイス : 3 → 2
[メイン] ほむら : 喜びも悲しみも、私自身も無。必要はない。
[メイン] ほむら : 初めの願いを、約束を果たすために戦い続けるだけでいいのだから。
[メイン] ほむら : 「……私も、執念には自信があるの」
[メイン] ほむら : 「矢神秀人。あなたの思いで勝てるかしらね?」
[メイン] 矢神秀人 : 「僕の……!」
[メイン] 矢神秀人 : 「僕の思いが、劣っているとでも言うのかよ!」
[メイン] GM : イニシアチブプロセス ほむらだ
[メイン] ほむら : はい
[メイン] ほむら : コンボむ
[メイン] ほむら : (8+2+1)dx8+4 (11DX8+4) > 10[1,1,1,2,3,5,6,6,7,9,9]+7[3,7]+4 > 21
[メイン] 矢神秀人 : 回避チャレンジだ
[メイン] 矢神秀人 : 8DX10+2 回避 (8DX10+2) > 6[1,1,3,3,3,5,6,6]+2 > 8
[メイン] 矢神秀人 : …命中
[メイン] ほむら : 3dx+14 (3DX10+14) > 1[1,1,1]+14 > 0 (ファンブル)
[メイン] ほむら : 間違えたしすごい出目が出た
[メイン] ほむら : …DXでも出目には問題ないほむぅ…
[メイン] GM : すごいな…
[メイン] ほむら : 17ダメほむね
[メイン] GM : わかった
[メイン] 矢神秀人 : 装甲は無視される
[メイン] system : [ 矢神秀人 ] HP : -75 → -92
[メイン] 矢神秀人 : ……
[メイン] 矢神秀人 : ピタリ賞だ
[メイン] 矢神秀人 : ガクリ、と撃ち抜かれた矢神が崩れ落ちる
[メイン] デッドプール : !
[メイン] 矢神秀人 : 「僕、が……」
[メイン] 矢神秀人 : だが
[メイン] 矢神秀人 : 床に投げ出された矢神の手が、強く握りしめられる
[メイン] 矢神秀人 : オート:《魂の錬成》
[メイン] ほむら : !
[メイン] デッドプール : !
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] ベルフラウ : !
[メイン] system : [ 矢神秀人 ] HP : -92 → 50
[メイン] system : [ 矢神秀人 ] HP : 50 → 30
[メイン] 矢神秀人 : HP30で復活する
[メイン] 矢神秀人 : 「ぐ、う……!」
[メイン] 矢神秀人 : 撃ち抜かれ、ボロボロになった肉体を
[メイン] 矢神秀人 : コンクリートや鉄を錬成した義体のパーツで補って、立ち上がる
[メイン] 矢神秀人 : 「俺は、僕は……!選ばれたんだ!」
[メイン] 矢神秀人 : 「レネゲイドに!FHに!」
[メイン] 矢神秀人 : 「……だったら、綾瀬さんだって!僕は、僕らは……!」
[メイン] ベルフラウ : 「矢神先輩…」
[メイン] 矢神秀人 : 「僕だけじゃ……!」
[メイン] GM : イニシアチブプロセス ベルフラウだ
[メイン] ベルフラウ : 矢神先輩にコンボを撃つわ
[メイン] ベルフラウ : コンボ『ニードルショット』メジャー/射撃/対決/-/視界/侵蝕率:10/《コンセントレイト:エンジェルハイロゥ+ピンポイントレーザー+天からの眼+マスヴィジョン》
[メイン] ギルガメッシュ : オートアクション砂の加護使用
[メイン] ギルガメッシュ : 対象ベルフラウ
[メイン] ベルフラウ : 「ありがとう、ギルガメッシュさん」
[メイン] GM : ダイス+4だな
[メイン] ギルガメッシュ : 「流石に見てられんかったからな、これで決めろ」
[メイン] デッドプール : 「これで決めろよ!」(流石に決まるよな)(これで決まらなかったら次の俺たちまで気まずいぞ)
[メイン] ほむら : 「……宿命には自分でケリを付けなさい」
[メイン] ベルフラウ : 「…はい!」
[メイン] ベルフラウ : 9+4dx7
[メイン] ベルフラウ : 🌈
[メイン] ギルガメッシュ : 🌈
[メイン] GM : 🌈
[メイン] デッドプール : 🌈
[メイン] ベルフラウ : (9+4)dx7 (13DX7) > 10[2,2,2,3,3,5,6,6,7,8,9,9,10]+6[1,2,2,6,6] > 16
[メイン] デッドプール : …←意味深に無言
[メイン] ギルガメッシュ : えぇ…
[メイン] ほむら : 悲しいほむね
[メイン] 矢神秀人 : ……ガードだ!
[メイン] 矢神秀人 : 矢神はガードするぞ!
[メイン] ベルフラウ : 私のダイス運は呪われてるのかしら…
[メイン] ベルフラウ : 先輩も空気読んでくれてるし…
[メイン] ベルフラウ : 2d10+20 (2D10+20) > 9[5,4]+20 > 29
[メイン] ほむら : ミリ耐え~
[メイン] デッドプール : 「お前にタイタスを教える」(小声)
[メイン] 矢神秀人 : 矢神は大木/巨岩相当の廃ビルの石槍を装備している
[メイン] 矢神秀人 : ガード値は3だ 装甲は無視されているな
[メイン] デッドプール : ダメージ1d追加じゃ確実ではないな
[メイン] GM : ……そのタイタス効果は「判定」になのだ
[メイン] デッドプール : マジだ…
[メイン] GM : ダメージダイスと判定は別なのでな…
[メイン] 矢神秀人 : ……26ダメージだ!
[メイン] system : [ 矢神秀人 ] HP : 30 → 4
[メイン] 矢神秀人 : 「……ぐはっ!」
[メイン] 矢神秀人 : 「……ハァ、ハァ。ベルフラウ。お前の……綾瀬さんへの思いはこんなもんか」
[メイン] 矢神秀人 : 「僕と綾瀬さんの間に、入ってくるなぁアアアアアッ!!!」
[メイン] ベルフラウ : 「くっ…私には覚悟が足りてないの…?」
[メイン] ベルフラウ : 「でも…綾瀬先輩への思いは負けないから!」
[メイン] 矢神秀人 :
[メイン] ほむら : 「そう、それでいいのよ。他の何にも目を向けない思いこそ、最も強くなれるはずだから」
[メイン] 矢神秀人 : 「ハァ、ハァ……言って、ろ」
[メイン] GM : ではイニシアチブプロセス デッドプールだ
[メイン] デッドプール : 「……」
[メイン] ギルガメッシュ : 「気持ちは分かる」
[メイン] デッドプール : 「……」無言で銃を構える
[メイン] デッドプール : 「……」無言で照準を定める
[メイン] デッドプール : 「……」無言で矢神のロイスをタイタスに昇華 判定ダイス+10
[メイン] デッドプール : 「……」無言で引き金を引く
[メイン]
デッドプール :
コンボ『ハッピーハッピートリガー』メジャー/射撃/対決/-/武器/侵蝕率:10/
《マルチウェポン+ヴァリアブルウェポン+コントロールソート:射撃+コンセントレイト》
[メイン] デッドプール : 19dx+4 (19DX10+4) > 10[1,2,2,3,4,4,5,6,7,8,8,8,8,8,9,9,10,10,10]+10[1,9,10]+7[7]+4 > 31
[メイン] GM : dx10になっているぞ
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 110 → 120
[メイン] デッドプール : 本当だ
[メイン] デッドプール : 19dx (19DX7+4) > 10[2,2,2,2,3,3,4,5,6,6,6,6,6,6,6,7,7,10,10]+10[2,3,8,10]+4[2,4]+4 > 28
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 114 → 124
[メイン] デッドプール : 減った!
[メイン] GM : 🌈
[メイン] GM : 稀によくあるな!
[メイン] 矢神秀人 : 「……ちっ!」
[メイン] 矢神秀人 : ……回避だ!
[メイン] 矢神秀人 : 8DX10+2 回避 (8DX10+2) > 9[1,1,7,8,8,8,9,9]+2 > 11
[メイン] 矢神秀人 : 一瞬、先のように石槍で……と迷ったのか
[メイン] 矢神秀人 : 咄嗟に身を捻る足は、覚束ない動きだった
[メイン] デッドプール : (どうせならさっきその数字出せよ)(ダイスってのはそういうもんだ)
[メイン] デッドプール : 3d10+55 (3D10+55) > 20[1,9,10]+55 > 75
[メイン] 矢神秀人 : 「ッ」
[メイン] system : [ 矢神秀人 ] HP : 4 → 0
[メイン] デッドプール : 「……お前らガキどもにいいことを教えてやる。勝負を決めるのは思いの強さなんかじゃない」
[メイン] デッドプール : 「銃だ」
[メイン] 矢神秀人 : 「……う、かよ」
[メイン] 矢神秀人 : 銃弾に撃ち抜かれた肉体が、どさりと投げ出される
[メイン] 矢神秀人 : 立ち上がる限界を超えた気力は……もう、ない
[メイン] 矢神秀人 : 矢神戦闘不能
[メイン] system : [ デッドプール ] ロイス : 7 → 6
[メイン] ほむら : 少し憐れみを込めた視線を矢神に。
[メイン] ベルフラウ : 「矢神先輩…」
[メイン] ギルガメッシュ : (後始末の準備だけしておくか)
[メイン] GM : 矢神の身体は、そう時間も経たないうちにUGNの処理班が回収するだろう
[メイン] GM :
[メイン] GM : さて
[メイン] GM : クライマックス戦闘が終わったので、このダブルクロスのシステムで1,2を争う大事な時間だ
[メイン] GM : バックトラックとなる!
[メイン] デッドプール : !
[メイン] ギルガメッシュ : !
[メイン] system : [ ベルフラウ ] ロイス : 6 → 7
[メイン] GM : 残っているロイスの数だけ侵蝕率を減らすことが出来る!
[メイン] ほむら : !
[メイン] ベルフラウ : !
[メイン] GM : この時、100以上侵蝕率が残ってしまえば…
[メイン] GM : 日常には帰られない
[メイン] GM : PCもまた、レネゲイドに浸食され衝動を制御できなくなる
[メイン] GM : そう、ジャーム化してしまうのだ 実質ロストだな
[メイン] GM : ではそれぞれ、最終侵蝕率と、残りロイス数を申告するのだ
[メイン] ほむら : 侵食率1155でロイスは5個ほむぅ…
[メイン] ベルフラウ : 侵蝕率124でロイス7ね
[メイン] デッドプール : 侵蝕率120 ロイス6個
[メイン] ギルガメッシュ : 侵蝕率107 ロイス6
[メイン] GM : PCは「タイタスになっていないロイスの数」×1D10侵蝕率を減らすことが出来る
[メイン] GM : この時、2倍の数でダイスを振ることも出来る その場合獲得経験点が減るが
[メイン] GM : シャン卓では…←意味深に無言
[メイン] GM : では、帰還判定をするが良い
[メイン] ほむら : 115-5d10 (115-5D10) > 115-33[10,4,8,8,3] > 82
[メイン] デッドプール : とりあえず通常振りで
[メイン] ギルガメッシュ : 通常振り
[メイン] system : [ ほむら ] 侵蝕率 : 115 → 82
[メイン] デッドプール : 120-6d10 (120-6D10) > 120-35[1,9,10,8,5,2] > 85
[メイン] ギルガメッシュ : 107-6d10 (107-6D10) > 107-33[3,8,7,4,9,2] > 74
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 120 → 85
[メイン] ベルフラウ : 124-7d10 (124-7D10) > 124-42[2,10,8,4,6,9,3] > 82
[メイン] system : [ ギルガメッシュ ] 侵蝕率 : 107 → 74
[メイン] GM : 全員帰還だな!
[メイン] GM : よくやった!
[メイン] ベルフラウ : 侵蝕率:-42
[メイン] ベルフラウ : 🌈
[メイン] GM : ついでに言うとこのタイミングで侵蝕が100超えていても、追加でもう一回ダイスを振ることも出来る
[メイン] system : [ ベルフラウ ] 侵蝕率 : 124 → 82
[メイン] GM : その場合(3倍振り)でも帰れなかったら……PCジャーム化討伐シナリオでもやってみると良い
[メイン] GM : ではEDを行うぞ
[メイン] GM :
[メイン] GM : その後、到着したUGNの処理班は矢神の肉体を拘束
[ダイス練習] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 85 → 84
[メイン] system : [ デッドプール ] 侵蝕率 : 84 → 85
[メイン] GM : 鎮静化処理を施し、専門施設へと運んでいった
[メイン] GM : 綾瀬真花も、処理班が確保
[メイン] GM : 彼女は、保護される直前にベルフラウへとこう言って、連れられて行った
[メイン] 綾瀬真花 : 「ありがとう。……ベルフラウちゃん」
[メイン] 綾瀬真花 : 「今日も。……あの時も」
[メイン] ベルフラウ : 「先輩…嘘ついてごめんなさい」
[メイン] 綾瀬真花 : 「……いいの。いいのよ、ベルフラウちゃん」
[メイン] 綾瀬真花 : そう言ってベルフラウを抱きしめ……保護されていった
[メイン] GM :
[メイン] GM : これは、その日の夜
[メイン] GM : 事後報告の時間だった
[メイン] GM : EDシーン ◆失うもの シーンプレイヤー:ギルガメッシュ,デッドプール
[メイン] GM : 登場判定は不要だ バックトラック後だからな
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「ご苦労様でした」
[メイン] デッドプール : 「お疲れさん」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 君たちは、支部の会議室で霧谷へと報告を行っている
[メイン] ギルガメッシュ : 「ああ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「お陰で、FHの計画は阻止されました」
[メイン] デッドプール : 「これも全部俺ちゃんの大活躍のおかげだな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……綾瀬真花さんは、適格者ではありませんでした。ベルフラウさんが周囲に居た時のレネゲイド反応を、誤認した。という可能性が高いようです」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「矢神秀人が彼女に固執したのは、彼にとって大切な人だったから、でしょうね」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「しかし、ジャーム化によって正常な関係を構築できなくなった」
[メイン] デッドプール : 「悲恋だな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……日常を失うとは、そういうことです」
[メイン] ギルガメッシュ : 「救えんな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「今現在も、ジャーム化を治療する方法は、発見できていません」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……今出来ることは、未来の治療法に賭けることだけ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「矢神秀人も、専用のオーヴァード保管施設で凍結保存することとなりました」
[メイン] ギルガメッシュ : 「ま、当然よな」
[メイン] デッドプール : (あっ…そのうち襲撃されて全員解放されたりするやつ…)
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「綾瀬真花さんも。改めて記憶処理を施し、家まで護送したとの事です」
[メイン] ギルガメッシュ : 「日常を、返してやれたな」
[メイン] デッドプール : 「昔記憶をいじられた経験がある人間から言わせてもらうと、そうやって簡単に他人の記憶をイジるのはどうかと思うぜ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……オーヴァードの存在は、今の社会を混乱させる。それも、とても激しく」
[メイン] ギルガメッシュ : 「今回だけ記憶を弄らない事にしてみろ、次だけ、次だけとなって」
[メイン] ギルガメッシュ : 「溢れでるぞ、オーヴァードが」
[メイン] デッドプール : 「あんたらの立場からすればそう言うしかないだろうな」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「まだ、人類とオーヴァードが共存する世界は遠い。……ギルガメッシュ支部長の仰る通り、ですね」
[メイン] ギルガメッシュ : 「こう言ってるが割と辛い 先送りし続けてるだけだものな」
[メイン] デッドプール : 「……ま、俺には関係ないことだ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「それでも。我々UGN……ユニバーサル・ガーディアンズ・ネットワークは、世界の盾とならないといけません」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「今日もまた、日常を守れた。……それを誇りに、明日も生きていきましょう」
[メイン] デッドプール : 「へーへー、頑張ってくれ。じゃあ俺ちゃんは行くぜ」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「はい。また何か事件が起きたら……力を貸してください、デッドプール」
[メイン] ギルガメッシュ : 「行ったか…間違いなく起こる未来の問題を我が踏むんならなあ…」
[メイン] ギルガメッシュ : 「…次の世代が抱える爆弾を出来るだけ我の所で起爆するから巻き添え食らわせたらすまんな霧谷」
[メイン] 霧谷 雄吾 : 「……覚悟はしています。何時も、感謝していますよギルガメッシュ」
[メイン] GM : では、シーンを終了しようと思う
[メイン]
デッドプール :
――支部の駐車場
[メイン] デッドプール : 「さて行くか。春日の野郎を今度こそとっつかまえないとな」
[メイン] デッドプール : 「いろいろ気に入らないが不死身って時点で俺ちゃんとキャラ被ってやがるのが何より許せねえ」
[メイン] デッドプール : そう言ってギルガメッシュの車に乗って支部を出ていく。
[メイン] GM :
[メイン] GM : EDシーン ◆日常 シーンプレイヤー:ベルフラウ,ほむら
[メイン] GM : 翌日の学校
[メイン] GM : そこには、何事も無かったように日常の光景が繰り返されていた
[メイン] GM : 何気ない日常
[メイン] GM : あの日を境に、ひどく崩れやすいものと変わった、日常が
[メイン] GM : その放課後、部活での事
[メイン] 綾瀬真花 : 「やっほー!ベルフラウちゃん!」
[メイン] ベルフラウ : 「こんにちは、綾瀬先輩」
[メイン] 綾瀬真花 : 綾瀬真花が、以前のようにベルフラウへと近付いてくる
[メイン] 綾瀬真花 : 「ほむらちゃんも、この学校と部活、慣れた?」
[メイン] ほむら : 「……ええ。おかげさまで楽しく過ごさせていただいています」
[メイン] 綾瀬真花 : 「なら良かった!」
[メイン] 綾瀬真花 : 「あ、ベルフラウちゃん」
[メイン] ベルフラウ : 「はい、なんでしょうか?」
[メイン] 綾瀬真花 : 「昨日はありがとー、おかげで助かったよ」
[メイン] ベルフラウ : 「……?何かしましたっけ?」
[メイン] 綾瀬真花 : 「?」
[メイン] 綾瀬真花 : 「あれ?……部活で、手伝ってもらった……ような気がしたんだけど」
[メイン] ベルフラウ : 「あぁそうでした!」
[メイン] 綾瀬真花 : 「だよね、矢神君」と振り向いて…
[メイン] ほむら : 「ああ、昨日ベルフラウを探したのに見なかったと思ったらそういうことだったの」
[メイン] ベルフラウ : 「うっかりしてますね、私」
[メイン] 綾瀬真花 : 「あ……」
[メイン] 綾瀬真花 : 「そういえば矢神君、転校しちゃったんだったっけ」
[メイン] 綾瀬真花 : 「急に決まったって……それにしても急すぎるよねぇ」
[メイン] ほむら : 「打ち解けてきたと思っていたのに…寂しいです」
[メイン] ベルフラウ : 「はい、私お別れも言えませんでした」
[メイン] ほむら : 「……そうだ。実は、今日は顔を出しはしたものの、このあとすぐに用事がありまして」
[メイン] ほむら : 「申し訳ありませんが、この辺りで失礼します」
[メイン] 綾瀬真花 : 「え、あ、うん。じゃあ、また明日よろしくね」
[メイン] ベルフラウ : 「あっ…ほむらさん、また明日ー!」
[メイン] ベルフラウ : 手を振って見送る
[メイン]
ほむら :
「……では」
ドアに手をかけて振り向き様にベラフラウを少し見て
[メイン] ほむら : 「失礼します」
[メイン] ほむら : 退場!
[メイン] ほむら : (……まあ、邪魔者でしょうしね)
[メイン] 綾瀬真花 : 「あはは。……ちょっと寂しいけど、その分さ」
[メイン] 綾瀬真花 : 「矢神君だって寂しがってると思うし、仲良くしようね」
[メイン] ベルフラウ : 「…はい」
[メイン] GM : こうして、日常へと無事帰ることが出来た
[メイン] GM : しかし、オーヴァードは日常に浸ることはできない
[メイン] GM : 非日常に、片足を半歩
[メイン] GM : 沈みこんだ足が抜け出せないように、離れたところから日常を見る
[メイン] GM : それが、新しいこれからの日々(日常)となる……
[メイン] GM :
[メイン] GM : これで、DX3rd『Crumble Days』を終了する
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ〜〜〜〜!!!!!!
[メイン] ほむら : 宴だァ~~~~!!
[メイン] デッドプール : 宴だァ~~~~~~!!!!
[メイン] ベルフラウ : 宴ね!
[メイン] ギルガメッシュ : 宴だぁ~~~~~~!!!
[メイン] GM : 長くなってすまん!
[メイン] ギルガメッシュ : 濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚
[メイン] ほむら : 1時間30分も寝坊してごめんなさい……
[メイン] GM : だがこれで何となくダブルクロスの判定や世界、雰囲気が掴んでくれたのなら幸いだ!
[メイン] デッドプール : 後半で5時間かかったからあのまま続けてたら朝日が拝めたな…
[メイン] ギルガメッシュ : 我はそのままだと恐らく死んでたので区切られて良かった…
[メイン]
ベルフラウ :
多分もう他の卓でも戦えるようになったと思う
GMには感謝しかないわ
[メイン] デッドプール : 同じく
[メイン] GM : 分割になったので調子に乗ったところはある
[メイン] GM : うわ!ありがとう!
[メイン] ギルガメッシュ : 丁寧だっただろ
[メイン] GM : ほむらも……乗り越えろ!次の卓では健康にな…
[メイン] ほむら : GMには感謝しかないんすがね…
[メイン] デッドプール : 正しいチュートリアルって感じで良かったと思う
[メイン] デッドプール : 俺が初参加した闇の先生卓は突然PvPが始まったからな……
[メイン] GM : 闇の先生のシナリオは色々と凄いと聞くからな…
[メイン] ベルフラウ : 私も初めては闇の先生卓だったけど10人戦闘でわちゃわちゃしてた思い出だわ
[メイン] デッドプール : あれはあれでめっちゃ面白かったけど、初心者が一発目にやる卓ではなかった
[メイン] GM : ルルブ1のサンプルらしくダブルクロスらしいシナリオだとは思う
[メイン] GM : 日常が壊れる…というタイトル通りの正当なシナリオだな
[メイン] ギルガメッシュ : 粉砕したな
[メイン] GM : 砕けて、直ったように見えても決して元通りではない
[メイン] GM : そんな世界だな
[メイン] ほむら : すがね…
[メイン] デッドプール : やっぱダブルクロスはPC1の方がやってて楽しそうだと思うんだよな…俺はPC1やれそうなキャラ作ってないけど
[メイン] GM : まぁシャン卓では何より自由っ!アホンダラな卓も多いがな!
[メイン] ベルフラウ : 前半でもっと先輩とイチャイチャしておけば良かった
[メイン] ギルガメッシュ : 何も分かってないのに分かってる感じなPC3楽しいけど疲れる
[メイン] デッドプール : 散々アホンダラしたしヘリまで乗せてもらえたので大満足なのを教える
[メイン] GM : 基本的にPC番号が小さい順にシナリオの核に近いからな
[メイン] GM : それぞれの楽しさがあるだろ
[メイン] ギルガメッシュ : 何でコイツこんなヘリ欲しがってんだ…?と思ってたけどあんな事になるとは思わなかった
[メイン] デッドプール : 完成度の高い構成を俺が勝手にアレンジしてるせいで実はこのデップーは欠陥構成なのだ……
[メイン] ほむら : ツッコミとかクール系キャラ初めてやったけど楽しいんすがね…
[メイン] デッドプール : ほむほむになって良かったな…
[メイン] ギルガメッシュ : RPの幅広げるのは良いぞ
[メイン] GM : それは何よりだ… 楽しかったの言葉が何よりの報酬だな